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  • DIYのSQUARE

    DIYのSQUARE

    SQUARE

    またもや古いダイコンネタ。

    AIRE(Scubaproの日本ブランド名)のSQUAREです。もともとアポロスポーツのnanoのOEM機種で量販店で格安(2万円程度)で投下されたので買った人、多いんじゃないでしょうか?

    このダイコンの良いところは何と言ってもバッテリー持ちの良いこと──10年以上使えるのがザラ。ダイブプロフィールもまあまあで今主流のセーフティストップのカウントダウンが搭載されていないのはお愛嬌。

    今でもサブダイコンとしては申し分ないと思います。

    唯一、弱点と言えば、ストラップタイプなので腕に付けて器材を背負うと必ずやるのが、リストバンドを留めている裏蓋、割れやすいんですよね。私はメーカーで3度交換してもらいました。

    よく割れるのでパーツの在庫がなくなって最終的にはコレ。

    瞬間接着剤で仮止めしたのち、熱収縮チューブで補強です。

    コレ、案外使えます。

  • 中古ダイコン仕入れました。

    中古ダイコン仕入れました。

    ダイコン(IQ500とSQUARE)

    この間、中古ダイコンを仕入れました。リストタイプのもの4台のうち3台がストラップが切れているためジャンク品扱いで。オークションサイトでは完動品であれば、16,000円前後の代物です。

    2台がTUSAのIQ500、あと2台がAIREのSQUAREです。 ほぼApolloのOEM製品のため、同一性能のものです。

    イマドキのダイコンと違い、セーフティストップのカウントダウン機能はございませんが、まだまだ現役です。

  • 深度センサ―エラー

    深度センサ―エラー

    前回のダイビング時にサブで使っているダイコンに「DECO」表示。
    安全停止中、メインはDECOが出ていないので、見比べてみたら、深度が1.5mも違ってる。
    もしかして深度センサーがおかしくなったのかも?
    ということで、家に有った同機種で水中検証してみました。
    結果はコレ。

    水深25.7mで28.8m

    3.1mの差って。
    これでは使えません。
    まぁ買ってから10ん年、 良くもってくれました。
    今そのダイコンは、内浦の海で眠っています。
    検証したあと、すっかり水中に忘れて帰りました。