映画鑑賞にふける週末です。YouTubeである方のチャンネル登録しておりましてその方がダイビングシーンのある映画紹介してくださっているのでそれらをググってを貪っております。
今回は、ギリシャ映画で日本未公開ものです。
タイトルは「Εκείνοτοκαλοκαίρι(その夏)」──絶対読めない。
ググったらYouTubeにありました。ビデオからデジタル化したものらしくノイズがありましたが十分見れました。
もちろん、会話はギリシャ語なのんで全く聞き取れませんので、さきにWikipediaでPlotを読んで大体の内容を把握してからの視聴です。Wikipediaの受け売りですが、映画「ある愛の詩」のリメーク版らしいです。
出だしの空港のシーンで離発着案内板がカタカタカタッと音を立てて変わっていくのを見ると懐かしい。
余命間もない女性がダイビング中に漁網に絡まって息絶えてしまんですが、人生のもの悲しさを象徴しているようで観終わった後になんとも言えない無常観を感じました。
女性を引き上げて救命処置をするのですが、背中を摩っているだけなのが時代的にそうだったのかなぁと思ってしまいました。
あと子役のジェニーちゃんがメチャ可愛かったです。