緊急事態宣言下で不要不急の外出自粛のため週末は完全巣ごもり生活を実施中の今日この頃でございます。
そのため、弊WEBサイトのコンテンツ「ダイビングシーン」の充実にDVD鑑賞をおこなております。この1ヶ月で6作品追加(見た作品はその倍ぐらい)。
以前にチャーリー・シーン主演の邦題で同タイトルを鑑賞しておりましたが、あまり印象に残らなくて私的に☆1つの評価でした。
しかし今作は違いました。
邦題よりも原題「ACT OF VALOR(勇気ある行動)」のほうがバッチリ当てはまっています。
まず配役ですが主演の方が本物のネイビーシールズの隊員さん。そのため国防省全面バックアップということもあり機材そのものがモノホンでリアル感がハンパない。
潜水シーンはもちろんリブレーザだし、潜水艦に格納されている潜水艇をハッチから出てくるのが見れるわで現実っぽいです。
ほぼ全編的に緊迫したシーンの連続で最終展開はプラトーンのように戦争の無常観というか、考えさせられる終わり方でした。