そのWEBサイトを確認したところ、通常のWEBページ(ブログ形式ではない。)だったので、「できます。」とお答えしました。
それで、そのページのHTMLソースを閲覧したところ、IBMホームページビルダーで制作されていました。
デザインは、まぁまぁ凝っていて見栄えは良いんですが、
やたらテーブルを多用、スタイルシートは全く使わず、JAVAスクリプトは使用しているが外部ファイルにしていない状態でした。
私もHTML4.0を使っていたころは、スタイルシートを使わずにテーブルやフレームを使ったものです。
インターネットを閲覧する人の50%以上がスマホやタブレットというモバイル端末に移行している時代。
そんな時代遅れなページは見向きもされなくなってきています。
弊WEBサイトも遡ること4年前にレスポンシブWEBデザインを採用しました。
レスポンシブWEBデザインとは、閲覧者の画面サイズまたはウェブブラウザに応じてデスクトップウェブページが閲覧できることを目指したウェブデザインの手法。
それで休日を利用して、文書構造をもともとのHTML4.0からレスポンシブWEBデザインの基本となる、HTML5へ構文を変更して作成してみました。
完全に自己満足の作業でした。