KindleでDX化

Kindleキャプチャ画面

ログ付けの際、持参していた図鑑をKindleを使ってDX化しました。

今までツアーの際、ログ付けの際に海で見た生物を解説するために図鑑「日本の海水魚」「本州のウミウシ」「海の甲殻類」(いずれも絶版)の3冊を持ち歩いていましたが、PADIのショルダーバッグのバックルが破損したことにより、少し小型のバッグに買い替えたときにほぼ関西でダイビングすることから「本州最南端南紀串本海の生き物ウォッチングガイド」の1冊にしました。3冊分を1冊にするとやはり掲載されている生物に限りがあるので探したいものが載っていないことが多々ありました。

そこで考えたのが、海辺でデジカメの写真をタブレットに取り込んでることから、図鑑をタブレットに入れればカンタンな話。

自炊すればより一層良いのですが、数百ページものをする手間を考えるとやっぱりKindle。

そこでAmazonで「山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 」を購入。もともと持っていた山渓カラー名鑑に比べると網羅数が知れていますが、串本の図鑑に比べれば圧倒的に多いです。

ウミウシのは「新版 ウミウシ:特徴がひと目でわかる図解付き (ネイチャーウォッチングガイドブック) 」を購入。じつは紙版で同じ図鑑をついこの間購入したばっかりだったので購入に踏ん切りがつきませんでしたが、Amazonでちょうどキャンペーンをやっていて半額だったので即購入しました。

Kindleの良いところは、IDさえあれば、何台にもダウンロードできるところ。

いままでKidle Fireを持っていましたが、液晶が暗くて写真が見にくかったので安い新しいタブレットを購入しこちらにも図鑑を導入完了しました。

ただ海の甲殻類に代わるものがなくて探し中です。

,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください