もう募集は終了しましたが、こんなクラウドファンディングを見つけました。
商品名は「SCORKL」
スキューバとスノーケルのあいだ的な造語?かと思われます。
形状がほぼ同型が「SPARE AIR」で販売されています。
もともとはダイビングでの補助空気源として扱われていたものです。
昔は一部メーカーで販売されていた、古いので言えばEOSEのブーメランですが、スプラッシュ、エアフィンなどありました。
そのほとんどが、ダイビングタンクから専用アダプターを使ってエアをチャージするのに対して、
これは自転車の空気入れそっくりなポンプで簡易に充填できる点。
これなら場所を選ばずに使えますし、何度でもチャージが可能。
特長は、3m以浅なであれば、最大10分間使えるのとダイビング講習を受講しなくても良い点。
普通にスキンダイビングの講習を受ければ、必要ないと思いますが、
息継ぎやジャックナイフが出来ない人には重宝かも?
ただ、これに頼っている人がエアが無くなった際、どうなるか、想像できてしまいます。
自己責任の定着しない日本では、こういった商品はなかなか受け入れられないでしょうけど。