昨日観に行ってきました。タイの映画なので配給されるずにYouTubeで観るしかなきかなぁと思っていましたが、このコロナ禍で米ハリウッド映画がそれほど入ってこないこともあって配給決まったような気がします。
TVや他の媒体でもそれほど宣伝がされていないこともあり、私が見た回で入場者数が5名と密には程遠く寂しいほど。
しかし、ダイビングシーンを企画してる身からすると星5つの出来です。
洞窟ダイビング必須のサイドマウントの説明や救助作業の困難さが窺えて良かったです。
また、映画では核となる登場人物が実際の本人というのもさらに信憑性を増しています。
コーチが救出されて看護師から、全員救出されたことを知ってコーチが涙するところで、うるうる。
最後に今回の救出劇には、自己犠牲と勇気が必要だと言うところがあり、小さいながらも弊サークルでの活動にも当てはまるなぁと思いました。