今週は海に行かないのでWEBメンテナンス。
今までは、Googleにサイトマップ(sitemap.xml)を作成するのに、自動生成ツール「Sitemap.xml Editor」を使わせていただいていました。
が、昨年ぐらいからGoogleサーチコンソールチームより「対象範囲の問題が新たに検出されました」とメールが頻繁に届くようになり、
確認してみると、わけわからんURLがサイトマップに記述されていて、それがエラーの原因でした。
サイトマップを更新するたびに、不明のURLが書き出されていてその度に調べなぁ、アカン状態。
700ページ以上あるサイトのリンク切れを探すのは手間ばかりかかってしかたなったのです。
かといってローカルファイルでサイトマップを作成すると、サーバにアップしていないファイルまで検索されてしまうので
サーバサイドでサイトマップを簡単に作成できて、管理しやすいものはないかと検索。
すると、Website Explorerがヒット。
いろんな機能を搭載していてコレこそ探し求めていたものでした。
サイトマップの優先度を決められるのと、不要なリンクをあらかじめ削除できるので重宝しますし、
エラー一覧ではリンク切れをサイト全体をチェックできるので言うことなし、です。
これでWEBサイトの管理もしやすくなります。