アマゾンで衝動買い。
幼児で見やすいように写真や絵がふんだんに使われた大型本。
通勤時の読書に、と思ってましたが、大きすぎて必ず周囲の人から「何読んでんるだろ?」的な注目されます。
内容的には広げても問題ないので堂々と読めます。
著者が小さい頃にいただいた興味・関心を親が手助けできるように魚の種類や居場所や捕まえ方、飼い方、観察方法を丁寧に説明してあります。
普通の学術本とは全く異なったアプローチで説明自体は難しいのですが、興味をいただいた人がこれからどうやって魚を研究していくか、を指導してくれています。
魚を研究するうえでどこに興味をもつか、またはどこで携わっていけるかを教えてくれますし、普通に魚博士になる道や市民科学者としても活動できることを説明されています。
小さいお子さんがいる親御さんにオススメです。