おざのサイパンツアー
サイパンに行って来ました。
去年の夏休みと今年の冬休みに行って来たのですがどちらも準備はてんやわんやでしたね。
夏編 2002年9月7日〜9月13日
出発前日になっても全く荷物を作らずにいたにもかかわらず、
『北の国から』の誘惑に負けて見ていたら、CM中に眠りに入ってしまいました。
目が覚めると、AM3:30にびっくり!!
それから準備を始めて何とか関空に7:15のチケット受け取りに間に合うことができました。
サイパンに着くと大阪よりも涼しくて快適で、大阪ってなに???
熱帯???
そしてサービスで翌日の打合せをして機材をメッシュに移していると、無い!!!
ウェットスーツを忘れてる!!!
確かに空港で荷物が石垣に行ったときよりも軽かったのがおかしいとは思っていたけど・・・。
みなさん忘れ物には気をつけましょうね。
ウェットスーツはレンタルができ、なんとかダイビングできるようになりいざ海へ!!
天気良好、透明度抜群!!まさに楽園ですね。
海の中でも眩しいくらいの光が射し込んでいてデジカメの調整がうまくいかないぐらい。
そんなあたふたして余裕がないのに、初めて
モンツキカエルウオ見ました。結構、近づいたんですけど穴に隠れることなくおさめることが出来たのですが、カメラの強制フラッシュがわからなくて青っぽい写真になったのが残念ですね・・・。
とにかくかわいかったっす。ハゼ系もあまり逃げなくて写真を撮れるくらい近づけるのですが、腕がついていかない・・・。
カメラのこともよくわからないので勉強しないといけません.
サイパンでは超有名ポイントのグロットにも行って来ました。
階段はちょっとキツかったですけど、射し込む光がめっちゃきれいでした。
1mぐらいの
バラクーダーの群れを初めてみたのですが、
バラクーダってカマス???とか思いながらぼーっとしていました。
はじめての大物!?との出会いです。
他にも大物も狙えるとのことでした。
早朝に行ってみたいです。
ボートに100本目を迎えるダイバーが2人もいて一緒になった方とスタッフの方と一緒にお祝いなどあり、結局宴会になり、やっぱりダイビングのあとのビールはうまい!!と感じるというか、あらためて確認しました。
そして自分の100本記念はいつなんだろうかと考えつつ、
なんとか2003年中にはどうにかしたいなと思いながらダイビングは終了しました。
いつもは美白化粧品いらずの色白なのにさすがにこの時は日焼けをしましたねー。
証拠写真がないのが残念です。
友達には戦争帰りと言われるぐらいに真っ黒でした。
冬編 2003年1月11日〜1月14日
いつもどおりのてんやわんやの前日。
今回は忘れ物をしないようにと新しくかったフィンもきっちり入れてOK状態で関空へ。
今回はチケットを個人手配だったのでめっちゃ早い集合時間に悩まされることなくゆったり出来ました。
現地に着いたらやっぱり暖かいですね。(←当たり前???)
冬がシーズンのマダラトビエイの群が見られるのかどうかウキウキしながらダイビングに望みました。
1日目はテニアンまで行って透明度の良さに心癒されました。
前日まではコンディションが悪くてテニアンには行けなかったというのを聞いて、自分が雨男でも無いことが確認でき、大満足!!
2日目は楽しみにしていたイーグルレイシティに行って、
マダラトビエイが約40枚の群にまったりしました。
ホントにゆったりと泳ぐ姿はよかったですよ〜。
(ホント表現下手でごめんなさい)
動画でも撮っているので言ってください、オフ会の時にでも持っていきます。
この日はカスミチョウチョウウオ、グルクンの群なども見て群れづくしでした。
この日はなんと言っても驚いたのが、70代のおばあちゃんダイバーと御一緒したことです。
海の中での振る舞いだけでなく体力的にも負かされてましたね。びっくりです。
この他にサイパンでびっくりしたことは、
1.とにかく海がきれい
2.大阪よりも夏は涼しく、冬は暖かい
3.ボートクルー(現地人)がアイーン体操を知っていた(志村けん、恐るべし!!)
4.居酒屋に”たんたかたん”があった。
5.小学校のグラウンドが芝
(おざ調べ)
などです。
リーズナブルなのでまた何度でも行きたいですね。
飛行機の時間も短いですし、みなさんの参考になればと思います。