1999年10月10日

参加者：ひではる、NORI、ギャンブラー、かめねー

一本目<南部出しアーチ>曇り　気温23℃　水温26℃　透明度15ｍ

前日までかなり透明度が落ち込んでいた、と聞いて入ってみたらそれほどでもなくコンディションは良好でした。ナンヨウブダイ、ミヤケベラとブラック系の魚がよく見受けられました。ネジリンボウを見せようとしましたが、先客で見れず仕舞でした。あと、動きが微々としてるウツボがいたので、よく見ると鰓のあたりからガブリと大きく齧られていてちょっと見るも無残な光景でした。

二本目<南部出し>曇り　気温23℃　水温26℃　透明度10ｍ

一本目に比べかなり状況は悪化してまして透明度が徐々に落ちていきました。一本目で見せられなっかたネジリンボウを見に行きましたが、１尾だけでした。イシガキフグが目が合ったとたん消えていってしまい見せられずじまいでした。で、南部出しの方に戻ってみると、結構魚が多くて、これだったら無理してネジリンボウ見つけに行かなかったらよかった感じです。上がり際、水深5ｍで安全停止してると突然流れ出して、安全（？）とは言いがたいほど流れていてボート下にいるのがやっとでした。