田辺日帰りツアー

2000年7月2日

参加者:ひではる、ギャンブラー、まこと、Mitsu、ぺりかん、かめねー、ふな。、やまみ、

今回はやまみさんが初参加であるので(?)今年初の片手を超える人数が集まりました。
 今日は絶好の天気(なんといっても前回、前々回の天気と比べモンにならないほどの晴れ)、もう梅雨明けしたんじゃないかというような前日からの茹だるような暑さがそのままで、気温も高騰、水温は余り上がってないのですがそれほど寒く感じないぐらいでした。あとは海の中が前回ほどあれば、、、100%ダイビング日和でしたが、(/_;)/。透明度は先週の雨の影響でかなり悪化、徐々に抜け出してきてる透明度発展途中でした、ですので1本目よりは2本目の方が抜けてきてました。波は穏やかで流れもなくEN、EXも楽でした。
 1本目の「ショウガセ」は人気ポイントなのでわれわれのボートが着くまでにもう6艘も着ていて広いポイントもごっちゃがえしていてもう見るモンがこれってなく少し...。ここは地形的に流れんと、回遊系も回ってこないので、もうイサキとキビナゴの群れのみでした。もともとバックルの締りの悪いウェイトベルトをしていたので全員を上げたころにやっぱり外れてしまい水深30mまで拾いにいったのでせっかく安全停止していたのにもう一度やり直しをして上がる羽目になってしまいました。\(__ )
 やはり今一番いいポイント「南部出し」はマクロ、ワイドとも満足のいく万能ポイントです。イロイザリウオ、フリソデエビ、ウミグモ、カクレエビ、など目を凝らしてじっくり観察したい生物たちですが、なにぶん人数が多くてあまりじっとはしてられないのがおしかった。イザリを見たあと、振り返るとイサキの群れがエアーカーテンならぬイサキカーテンが広がってました。

さあー、出港。(左) さあー、出港。(右) どこいこ。
いつも踊ってるかめねー。今日はパラパラですか? アーチをくぐって、はいコンニチハ。 中性浮力にはBCパンパン気味に。
近接しすぎてピンボケのイザリ君。 ここ一番のイサキカーテン。向こうが見えないぐらいに。 久しぶりのダイビングに満足げ(?)のお二人。

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