2000年7月16日

参加者：ひではる、クリーマ、ギャンブラー、NORI、K-KO、こば、Yoo、WAKAIKI、ふな。、

先週の台風3号の余波で海の中はごった返してしまったため透明度は(*_*)で、水温も深場からの冷水が揚がってきて海面の水温は２６℃あるのに、少し場所を変えると、さっぶーいところがあって、全体的に冷え切ったなーっとみんな感じたと思います。今回、K-KOさんが初参加されたのにあまりひどくて、田辺ってこんなトコと思われると恐縮です。いつもはもう少しマシです。
　１本目、ボートで一緒になったグループがアドバンスのディープダイブという事で水深-20ｍが必要なのでそれに見合うポイント「クラック」に入りました。ほぼ２年ぶりです。「クラック｣はどうしても白浜よりなのでもともと透明度は良くないのですが、期待通りの、、、、でした。アンカーリングも少しポイントから南西にズレたためアーチや竪穴に向かうことが出来ず、南側の根際を往復するのがやっとでした。そこで、根の際をメジロザメが通っていくのを発見してみんなに報告を、っと振り返ってこの透明度のため近くのわずかな人にしか教えられませんでした。何とかアンカー近くに帰ってきて、一人ずつ写真を撮ってあげようと、カメラを手繰り寄せてみて( ゜_゜;)、ナ、ナッ、ナント、カメラの裏蓋を見ると、海水で満たされた内部が。それを振ってみると気持ちよくなかでシェイク。うっわー、前回修理に出してからたった３回出動しただけでカメラがチン。なんと哀しい、まったく減価償却できずにガラクタになってしまいました。こんなカメラなんか、いるかーっ。
　２本目の「南部出し」は先ず,前回見たイザリ狙いで探しましたがどっか行ってしまっていて敢無く断念。根の方へ戻り、しばしイサキ、サヨリの群れを見やりさあー上がろうとアンカー下に今までに見たこともないほどのデッカいイセエビを発見。触覚を引っ張っても（←やってはいけませんM(__)m）まったく動きませんでした

今回はカメラが水没したため、(これで何回目か、(;´д｀)トホホ）水中写真はありません。