2004年9月23日 田辺1DAY
参加者:ひではる、もりちゃん
気温28℃ 水温25〜26℃ 透明度5〜8m
「リベンジ田辺!」ようやく行くことが出来ました。天気予報では雨模様。しかし海況はいいようです。雨は降っても海が荒れなければ十分ダイビングを楽しめます。
海までの道中、海を眺めるとナギってます、そして天気ももってます。いい状況だぁ。
1本目は「ショウガセ」へ。
今回参加のもりちゃんはココに入ったことがないらしく、オオカワリイソギンチャクを見たことがない、ということでコレを目標に入ることにしました。エントリーしてみて、やはりの透明度。根にべったり引っ付くようにゆっくりと潜降していきました。
そして35m付近に離れてオオカワリをポツポツと見受けられ、40mでお花畑に到着。
濁って陽の光が届かないこともあり、より幻想的な雰囲気を醸してだしてます。ここでの散策をほどほどにして根の上でゆっくり時間を過ごしました。イサキの群れがひっきりなしに流れてその後に大きなニザダイが泳いでいました。根の回りにはクチグロがウロウロしていて行く手を邪魔するかのような動きを。大きめのジョーフィッシュがじーっと見ているとどんどん、仮面ライダーに見えてくるのは私だけだろうか?
2本目は「アーチ」。エントリーしてまもなく水路にチョウチョウウオ玉の群れが現われそこを抜けて大きく根を周るコースをとりました。こちらもイサキの群れが上を塞ぐほどの多さでした。カイメンの上でヒレを休めるかのようにミノカサゴが微動だにしませんでした。アーチを抜けるとツバメウオが、とはいかず今回はハタンポの大群が拡がっていました。
上がり際には、イサキが元気よく上下左右にバンバン動き回っていて大物の接近を感じられましたが、あえなくエキジットしました。ゆっくりくつろいだダイビングでした。
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