2005年6月26日　田辺1DAY

参加者：ひではる、きょうちゃん、きぃ、ほか8名

気温32℃　水温22〜25℃　透明度5-10m

梅雨は何処へ行ったのやら？快晴に恵まれダイバー日和がつづく今日この頃。
今回はきぃさんのお友だちも多数参加されたこともあって大所帯も相まって、田辺自体いきなり満杯状態です。
本格的なダイビングシーズン到来です。ダイビング専用ボートもいっぱいで今回は小船でのダイビングです。
1本目「ショウガセ」がダイバーだらけということで「クラック」へ。
波も穏やかで言うことなし、でしたが、エントリーしてみるとあやや、透明度がイマイチ。
「クラック」のダイナミックさを見渡せないうえ、サカナがあんまり。
マクロで何かないかと探してみるも、いらっしゃいませんでした。
2本目は「南部出し丘」。

ご一緒した方から、浅めのポイントのリクエストがあったため、今熱いポイント「南部出し」もしくは「南部出しアーチ」を目指していきましたが、両ポイントとも先(千）客万来。手前のポイント「南部出し丘」は空いているということでココへエントリー。
潜降していくと1本目に比べればかなりマシ。
すると、まあまあ型のいい、孤高のアオリイカといったふうに優雅に泳いでおりました。
唯一、悔やまれるのは、今回入れなかった「ショウガセ」は潮通しがよく透明度が20mを超えていたそうです。

2005年6月26日 田辺1DAY

2005年6月26日　田辺1DAY