2005年10月1日 田辺1DAY
参加者:ひではる、なべっち、ヤッサン、ほか1名
気温31℃ 水温26-27℃ 透明度10-15m
10月に入りめっきり朝晩の冷え込んできました、出かけ際は車のエアコンも必要ないほど。今回も台風19号がちょうど沖縄にかかっていたので多少影響があるかも?と思っていました。
現地に向かうにつれ風もあり、雲がちらちらと気になるなぁ、と。しかぁし、着いてみるとその雲はどこへ、ピーカンで夏同然の暑さ(~Q~;)が待ってました。
ダイビング日和ということもあり、海は盛況、メジャーなポイントにはダイバーだらけ、という状況です。
ダイバーよりもサカナを見たい、ということで「ショウガセ」は候補から外れ、一番透明度のいいポイントへ。
1本目「ゲッター」
10ヶ月ぶりのポイントです、もちろんイザリねらいです。
教えてもらったあたりを念入りに探してみると居ました、草叢に隠れるようにして、体長2cmほどの黒一色フォーマル、イザリくん。
塔にあたる潮にもまれながらじっとしている態はちっちゃいながら感動モノでした。
そのあと根越しに移動してみるとソフトコーラルの色鮮やかなオレンジ、パープルにハナダイが舞っていて色取り取りな景色がキレイでした。
2本目「高島」
お昼ごろから風が出てきていて多少波も出てきたこともありちょっと深めなポイントへ。
表層はすこし濁っていましたが、中へ入ると水路がくっきり見えていてキモチいい〜。まずはモンガラygを捜索、さすが透明度がいいのであっという間に出会えました(^-^)。
今回でファンダイブ2回目のヤッサンも前回とは見違えるほど余裕っぷり、たくさんのサカナを見られてのでは?
このポイントの人気者のコブダイくんにも出会え、ハリセンボンのお昼寝のお邪魔したりと楽しいダイビングとなりました。
生物:イザリウオ、ハナゴンベ、アカホシカクレエビ、タカベ、イサキ、イシダイ、ウツボ、ニザダイ、キンギョハナダイ、モンガラカワハギyg、ハリセンボン、コブダイ、チョウチョウウオ、クマノミ、レンテンヤッコ、ニシキウミウシ、オルトマンワラエビ、アオリイカ
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