2006年10月8-9日
参加者：ひではる、ギャンブラー、モタちゃん、YASU、のりこ
ツアー開催の前に不穏な情勢が、、、勢力は小さいものの台風16号、17号が相次いで発生、一時はどうなるかと思いましたがそこは紀伊大島、直撃でもない限り潜れるポイントがあるのでツアーの中止は考えてませんでした(^-^)。そしたら台風16号がまず熱低に、そして台風17号も吸い寄せて温帯低気圧に。前日に現地に確認したところ、「今日もボート出ましたし、明日もボート出る予定です」と。
なんと心強いお言葉でしょう。
ずっと紀伊大島ツアーは天気に悩まされるんですが、今回は違いますo(^-^)o、ピーカンそのもの。
ピーカンのいい天気です。いい陽射しを浴びながら快適なドライブのうちに現地に到着しました。
受付を済ませ配船ボードを見ると最初私たちのみだったので
2日目、早朝からいい天気です、これこそ紀伊大島にとって願わしい天候です。
手早く朝食をいただきサービスへ。
本日、解禁初日になった「内浦ビーチ」、入らずには居られまい。帰りの時間を考慮して1ボート1ビーチを選択。
まずはボートということで前日入っていない、「地蔵岩」へ。
エントリーしてガイドロープ伝いに移動開始、なかなか被写体たるべきものが見つかりません。そこでスナイソギンチャクについたイソギンチャクモエビを発見し皆に見せようとした瞬間、ギャンブラーがモタちゃんの足元を指し示しました。よーく見ると砂地に薄らと容がうかんでるカスザメでした。── あとでモタちゃんに聞くと「そんなんもちろん知ってたよぉ。」 ──
ちょっとした予想外の登場キャラに和みながら、メインのミジン目掛けて砂地を泳いでいくと、いましたいました、ミジン君が。
ラッパウニの殻の中に2匹が愛嬌ある顔をのぞかしています。ちっちゃい身体に大きな瞳、ミジンが人気ある理由がわかるような気がします。
2本目はもちろん「内浦ビーチ」。
港に戻ったあとすぐ横にあるEN・EXポイント近くに器材を運んでセッティング、サービスに戻って小休憩。
そしてエントリー場所で水深5mほどもありみなジャイアントスライドエントリーをキレイにキメて潜降の合図"OK?"、"OK"。
なだらかに落ちていく水深を確認しもって進んでいくとこんな近くにじゅうぶんなほどサカナが多いこと。
数はそれほどなんですが、ハゼ、ギンポ、カサゴ、ウツボ、ゴンベなど種類も豊富なんです、見飽きないカンジです。
ビーチの割に深いため、それほどの時間潜れないのが残念なほど。
エキジットもラダーがしっかりしていて上がりやすいのもイイね。
短い2日間を惜しみつつ、温泉あがりの缶ビールが堪りましぇーん。
── 運転手はツライんだなぁ、コレが。 ──
ピーカンのいい天気です。いい陽射しを浴びながら快適なドライブのうちに現地に到着しました。
受付を済ませ配船ボードを見ると最初私たちのみだったので
（スタッフ） どこ行きますか？
(私） 外海は行けるんですか？
(スタッフ） ハイ、大丈夫ですよ。
（私） じゃあ、『6:40（シックスフォーティー）』でお願いしますｖ(⌒ｏ⌒)ｖ。
教室に入り懐かしい学校椅子に腰掛けてコンビニのおにぎりを食べしばし休憩。
(私） 外海は行けるんですか？
(スタッフ） ハイ、大丈夫ですよ。
（私） じゃあ、『6:40（シックスフォーティー）』でお願いしますｖ(⌒ｏ⌒)ｖ。
車から振り落とされないように踏ん張りながら港に到着、浮き桟橋の上で各自セッティング。若干1名が大ボケ噛ましもって乗船し大海原へ出港！！外海というもののほんの数分でポイントに到着。波もなくこの上ないダイビングに適した海況です。
エントリーして一番浅い頂に降り立ちました。
そこから連立する嶺を徐々に潜行していくもダイナミックなポイントらしいサカナの群れらしきものに出会えません。そしてもとの頂に戻りかけたころ、真下に大きな翳が見え降りてみるとアオブダイです、かなり深めのため上から覗くのがやっと。そして上に戻ろうとしたらどこから湧き出したのか、シラコダイの大群があたり一面に。最後の最後で外海らしいダイナミックな風景を見ることができました。
2本目はメジャーポイント『ナギザキ』。
人気ポイントだけに定置ブイに係留できずもう一艘越しです。
エントリーして即深場へ。
岩場のあいだにはマツカサウオがちょこまかちょこまか動き回っていて上手いことファインダーにおさまってくれません。
そして上を見上げれば根の中腹あたりはダイバーの雑踏といっても過言ではないほどに群がってます。ちょいっとそこへ寄ってみるとニニキフウライウオのペアが。そりゃ、混むわなぁ。
ダイビング終了後、古座川を川沿いに上って月の瀬温泉で冷えた身体を温めて一日の疲れをとり生ビールをグビッ。── 運転手はツライのだぁ ──
夕食を食べ終えたあと、町のお祭りをみんな観に行きました。── 運転手は疲れてさきに就寝 ...ｚｚＺＺＺ 〜♪ ──
エントリーして一番浅い頂に降り立ちました。
そこから連立する嶺を徐々に潜行していくもダイナミックなポイントらしいサカナの群れらしきものに出会えません。そしてもとの頂に戻りかけたころ、真下に大きな翳が見え降りてみるとアオブダイです、かなり深めのため上から覗くのがやっと。そして上に戻ろうとしたらどこから湧き出したのか、シラコダイの大群があたり一面に。最後の最後で外海らしいダイナミックな風景を見ることができました。
2本目はメジャーポイント『ナギザキ』。
人気ポイントだけに定置ブイに係留できずもう一艘越しです。
エントリーして即深場へ。
岩場のあいだにはマツカサウオがちょこまかちょこまか動き回っていて上手いことファインダーにおさまってくれません。
そして上を見上げれば根の中腹あたりはダイバーの雑踏といっても過言ではないほどに群がってます。ちょいっとそこへ寄ってみるとニニキフウライウオのペアが。そりゃ、混むわなぁ。
ダイビング終了後、古座川を川沿いに上って月の瀬温泉で冷えた身体を温めて一日の疲れをとり生ビールをグビッ。── 運転手はツライのだぁ ──
夕食を食べ終えたあと、町のお祭りをみんな観に行きました。── 運転手は疲れてさきに就寝 ...ｚｚＺＺＺ 〜♪ ──
手早く朝食をいただきサービスへ。
本日、解禁初日になった「内浦ビーチ」、入らずには居られまい。帰りの時間を考慮して1ボート1ビーチを選択。
まずはボートということで前日入っていない、「地蔵岩」へ。
エントリーしてガイドロープ伝いに移動開始、なかなか被写体たるべきものが見つかりません。そこでスナイソギンチャクについたイソギンチャクモエビを発見し皆に見せようとした瞬間、ギャンブラーがモタちゃんの足元を指し示しました。よーく見ると砂地に薄らと容がうかんでるカスザメでした。── あとでモタちゃんに聞くと「そんなんもちろん知ってたよぉ。」 ──
ちょっとした予想外の登場キャラに和みながら、メインのミジン目掛けて砂地を泳いでいくと、いましたいました、ミジン君が。
ラッパウニの殻の中に2匹が愛嬌ある顔をのぞかしています。ちっちゃい身体に大きな瞳、ミジンが人気ある理由がわかるような気がします。
港に戻ったあとすぐ横にあるEN・EXポイント近くに器材を運んでセッティング、サービスに戻って小休憩。
そしてエントリー場所で水深5mほどもありみなジャイアントスライドエントリーをキレイにキメて潜降の合図"OK?"、"OK"。
なだらかに落ちていく水深を確認しもって進んでいくとこんな近くにじゅうぶんなほどサカナが多いこと。
数はそれほどなんですが、ハゼ、ギンポ、カサゴ、ウツボ、ゴンベなど種類も豊富なんです、見飽きないカンジです。
ビーチの割に深いため、それほどの時間潜れないのが残念なほど。
エキジットもラダーがしっかりしていて上がりやすいのもイイね。
短い2日間を惜しみつつ、温泉あがりの缶ビールが堪りましぇーん。
── 運転手はツライんだなぁ、コレが。 ──
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