2006年5月27日 白崎海洋公園「シャクシの浜」
参加者:ひではる、NORI、タカニィ
気温23℃ 水温22℃ 透明度15m
レスキュー講習のあと残りのタンクで小ファンダイビング。
講習中、水面移動のさい海中にイワシの群れが何度となく行き来していてせっかく海に来たんだから遊んで帰りましょうということになりました。
砂地に降り立つと全長5cmほどのちっちゃなカレイがお出迎え、なんとも愛らしい動きをしてます。砂地にダイバー慣れしているのか、ヘビギンポが全然身動きせずこちらをじっと見ていてなんか反対に観察されているかのようでした。岩場にはつがいのネンブツダイがちらほらといてそろそろ産卵のシーズンが近いのを感じさせてくれました。
白崎でこれだけの魚種が見れると思いませんでした、それも施設のすぐそばで。講習にはもってこいだし、ガイドラインが張ってあるので初心者にもやさしく水深も15mくらいとれます。
エキジット後には温かい温水で器材が洗えすぐにジャグジーに、お風呂にもつかれて言う事ナシですね。
水温も22℃もありウェットスーツで全然寒くなく潜れました。もうウェットのシーズン到来です。
その他の生物:カゴカキダイ、カンムリベラ、ネンブツダイ、タカノハダイ、ハナハゼ、スナハゼ、ハコフグ、ニザダイ、スズメダイ、カサゴ、アジなど
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