田辺日帰りツアー
車
イワシの群れ

2006年7月29日 田辺1DAY

参加者:ひではる、もりちゃん、ジョー、ほか1名

データ

気温32℃ 水温26℃ 透明度10m

ピーカン、この一言に尽きます。朝は涼しげな夜明けでしたが、陽が昇るにつれて夏らしさを実感せざるを得なくなりました(^^;。
1本目は「ショウガセ」へ。
ポイントに到着する間際に「ハンマーだぁ!!
その声の方角を見るもボートの反対側にいたため姿は確認できませんでした(~_~;)。
マクロ狙いのため、オオカワリに行かず根の上でじっくりすることに。するとショウガセの本来の姿(ダイナミックさ)を十分堪能できる魚影の濃さ。イワシの銀色のカーテンが根をぐるっと囲むように閃いてる後方をハマチが捕食しようとついて回る光景は大自然を目の当たりにしてるという、感慨をおぼえます。
かわいいカレイ
2本目「ミサチ」
1本目で出現したハンマーに出会えるのを狙ってココに決定。
こちらも魚影はスゴイ。イサキ、タカベの群れにクエ、アオブダイがその中で悠々と泳いでるふうです。こんだけのサカナの多さであれば、ハンマーも現れるわなぁ、と感心するほど。でもハンマーは見られませんでした(/_;)。
岩場の間にはキンセンイチモチが抱卵中でその近くには可愛らしい体長10cmほどのカレイ君が寝そべっていました。 
──  格好からそんな表現になってしまいました。 ──
近所から散歩してきたのか、岩間で一匹のイソギンチャクモエビがピュンピュンおしりを振りふりしてました。大変元気なご様子でなかなかファインダー内に収まってくれません。え〜い、見込み撮りだとバッシ、見事ピンボケでした。
その他の生物:トラウツボ、コケウツボ、イシダイ、ヘラヤガラ、キビナゴ、ハマチ、タカノハダイ、ミギマキ、カエルウオ、ミナミハコフグyg、クエ、イサキ、タカベ、ゴンズイ、サラサゴンベ、ミナミゴンベ、ノコギリヨウジ、キンセンイチモチ、キンチャクダイ、コロダイ、チョウチョウウオ、アオブダイ、イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビなど

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