田辺日帰りツアー
車

2006年8月12日 田辺1DAY

参加者:ひではる、とらさん、ギャンブラー、YASU、しまっちょ、ちひろ、mana、ほか1名

データ

気温34℃ 水温27-28℃ 透明度10m

先週末に台風が7号8号9号と立て続けに3つも出来て3日前までは完全に中止かと思われましたが、見事台風が離散し和歌山直撃も避けられました。前日現地サービスに確認したところ、西に向かった台風8号の余波で多少うねりが残っているかも?ということでした。
1本目は「ショウガセ」へ。
そのあと根の下へ直行し、オオカワリのお花畑で3分程度各自撮影会をおこないました。いつに変わらず幻想的な風景を脳裡に焼きつけてからゆっくり根上まで戻りそこで散策することに。いつも以上に興味津津のイシダイが1、2尾となくずっとついてきます。のんびりしたダイビングとなりました。
久々のオオカワリ
2本目「ミサチ」
浅場のポイントは透明度が濁っているということと朝イチ別便で「ミサチ」入ったらガンガンにいい潮が入っていたという情報をもとに決定。
エントリーしてみるとサカナサカナの群れだらけ。イワシの群れにゆったりとカンパチの群れが突っ込んでいったりキビナゴの銀色が煌びやかなカーテンを揺らめかしていたりと圧巻でした。深みに行かず中層で充分楽しめました。
エキジット後、ボートのすぐそばでシイラが3回ほど跳ねていることでもサカナがいてることの表れです。
思ってたほど透明度も悪くなくゆったりした一日となりました。

 

その他の生物:トラウツボ、ウツボ、イワシ、キビナゴ、ガラスハゼ、タカノハダイ、ミギマキ、ミナミゴンベ、キンセンイチモチ、オオスジイシモチ、キンチャクダイ、コロダイ、チョウチョウウオ、ヨロイメバル、ハシナガウバウオ、ハリセンボン、ミノカサゴ、トウシマコケギンポ、クロユリハゼ、ニザダイ、ミナミハコフグ、サンゴガニ、ウミシダヤドリエビ、イソギンチャクモエビ、キビレカワハギ、アオサハギなど

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