2006年9月9日 田辺1DAY
参加者：ひではる、ギャンブラー、タカニィ、しんや、KAZ、ほか1名
気温31℃ 水温27-28℃ 透明度10m
早朝という事もあり清々しい朝をむかえました。夏とは違う心地よい空気を感じながら現地まで着てみるとなにやら怪しい雲行が、、、。一瞬雨が降ったもののすぐやんで晴れ間が照りだすとアッチ〜の一言。1本目は「ミサチ」へ。
ここのところ抜けの良いミサチでしたが、前日までの大雨でかなり濁りがでていました。
「イザリがいてる」と言われソコへ向かうも先客がいてしばし待て状態、そのときマアジの群れがこっちを見ながらとおって行きました。で、開放されたソコへ行くも嵐のあと状態、見つけられませんでした(*_*)。上がる頃にはいい流れが入ってきたみたいでけっこういい運動になりました。エキジットしてみると雨の出迎えです。「あぁ、干してる短パンがぁ」見事びしょ濡れでよく絞れました。
昼には晴れがもどったのですが出港するころにまた雨が──すぐにやみました。
同船で深場のポイント希望があったため、こちらへ。
ポイントに着きエントリーの用意をしていると「ハンマーやっ！！」という声の方角を見るとちょうどハンマーヘッドが釣り船に釣り上げられてるところでした。海の中では見れてませんが、ハンマーがいてる証拠です。
オオカワリをバックに記念撮影会をおこない根上へ。イザリウオ2尾のいる場所を教えてもらって午前の見れなかった分、写真におさめました。
なんとか最後に見れて『終わりよければ全てヨシ』、と思う一日でした。
その他の生物：ウツボ、トラウツボ、ミギマキ、マアジ、タカノハダイ、イシダイ、アカマツカサ、ノコギリヨウジ、キンギョハナダイ、マダイ、ニザダイ、イサキ、コロダイ、クマノミ、フエヤッコダイ、ツノダシ、レンテンヤッコ、イラ、ハコフグ、アオサハギ、カザリイソギンチャクエビ、イボウミウシ
Copyright©2006divers-hi.com all rights reserved.