2006年9月23日 田辺1DAY
参加者：ひではる、スギさん、ステジイ、いま
気温28℃ 水温27℃ 透明度15m
残暑といえば台風の動きがスゴク気になる時期でございます。台風14号は思ったほど西に進路をとることなく北上するということになりましたが、それが問題で波の予報も3mと微妙、天気も優れそうになさそうで。前日まで決行できるかどうか不安でした。現地サービスのログを見るにずっと海況はよさそうで透明度も抜けているようです。前日電話確認するとすぐさま「明日ボート出ます。」ということで安心しました。清々しい当日の朝をむかえました。
1本目は「ショウガセ」へ。
今回お二人が初心者だったのでオオカワリのお花畑に行くかどうか考えましたが、少人数ということで一気に水深40mの神秘の世界へ。ほんの数分ですが、オープンウォーターダイバーレベルでは体験できないこの水中風景をお二人が貴重な体験をしたという実感していただけたかどうか、、、、。
2本目「ミサチ」
エントリーしてみるとスコーンと抜けてます、これは期待大です。
しかしアンカーまで降り立って根下を見下ろしてみるとそれほどではありませんでした(∵)。
1本目にディープを経験しているのでじっくり根の上で過ごすことにしました。岩場の切れ目にミノカサゴを発見、ライトをそちらに照射してみるとあれよあれよと3尾もその隙間にいてミノカサゴ密度集中です。
ハリセンボンがちょこまかちょこまかと泳ぎまわり水中の長閑さを演出してくれてます。
初めての日本の海でのダイビングを楽しんでもらえたかなぁ、と思います。
エントリーしてみるとスコーンと抜けてます、これは期待大です。
しかしアンカーまで降り立って根下を見下ろしてみるとそれほどではありませんでした(∵)。
1本目にディープを経験しているのでじっくり根の上で過ごすことにしました。岩場の切れ目にミノカサゴを発見、ライトをそちらに照射してみるとあれよあれよと3尾もその隙間にいてミノカサゴ密度集中です。
ハリセンボンがちょこまかちょこまかと泳ぎまわり水中の長閑さを演出してくれてます。
初めての日本の海でのダイビングを楽しんでもらえたかなぁ、と思います。
その他の生物：トラウツボ、ミギマキ、タカノハダイ、イシダイ、ノコギリヨウジ、キンギョハナダイ、ニザダイ、コロダイ、クマノミ、ツノダシ、イラ
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