2006年10月14日 田辺1DAY
参加者:ひではる、クリーマ、ギャンブラー、黄信号、タロー、KAZ、LUZ、ジョー、なみえちゃん、ほか2名
気温23℃ 水温25℃ 透明度15-20m
またもや台風18号が出来ましたぁ。しかしながらソングダーは小笠原が好きなようで停滞したまま、ついには向きを変えてあっちに行ってくれましたε=( ̄。 ̄;)フゥ。しかしながら海は繋がってます、天候が好くても海が荒れたらね、その点が気になるところでした。
前日現地サービスに電話したところ、「ボートは予定どおり出港しますが波、うねりはあるかもしれないので。参加のみなさんはスキル的に大丈夫ですか?」即「ハイ!」です。
現地に向かう中、天気は快晴海の様子をチョイ見してみるとそれほど波もあがってません。もしかしたら良いかも、と期待を膨らませながら到着しました。
1本目は「ショウガセ」。
うねりがあったら浅いポイントではシンドイので深場のポイントへ。
エントリーするなりスコーンと抜けてます。アンカーラインがボートからまるまる見えてアンカー下に行くまではイワシの群れがお出迎えしてくれてます。集合してオオカワリへ向かうと根の上からオオカワリのお花畑が薄らと確認できるほど。お花畑に降り立ち散策したりカメラにおさめたり、と各自楽しんでました。普段はお花畑で気が付かないのですが、サカナの群れが多いこと多いこと。こんなに抜けると気持ちがいいものです。根の上に戻るとイワシが白銀のカーテンが揺らめくが如く群れていました。
2本目「クラック」
久しぶりのポイントです。エントリーしてみると大きな根がじゅうぶんに確認できるほど抜けてます。まずは仄かに届く陽の光を浴びながら長い回廊を通って広い砂地へ。のどかな情景です。根の反対側にまわると根についたソフトコーラルにハナダイがその場をカラフルに彩っています。根づたいにゆーっくり泳ぎながらのーんびりダイビングできました。
その他の生物:ブダイ、アオブダイ、イサキ、イシダイ、イラ、ウルメイワシ、キンギョハナダイ、マツカサウオ、ハタンポ、ハリセンボン、アオサハギ、スケロクウミタケハゼ、クマノミ、フエヤッコダイ、ミギマキ、タカノハダイ、ニザダイ、コロダイ、ハコフグ、キンチャクダイなど
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