田辺日帰りツアー
車
半年振りのオオカワリに再会のステジイさん

2007年4月29日 田辺1DAY

参加者:ひではる、ステジイ

データ

気温21℃ 水温18-19℃ 透明度5-15m

ようやく行ってまいりました、今年初田辺ツアー。
待ちに待ったツアーだけに絶好のダイビング日和となりました(^_^)v。
もう日の出も早く出かけるときには雲ひとつない快晴、途中海を眺めるもベターッ凪です。いつもの時間に出発したので問題なかったのですが、ゴールデンウィーク真っ只中ということでちょい遅れて出発していたら 大渋滞に巻き込まれてたかも知れなかったようです(^。^;)。
今回、ステジイさんのダイビングギアの進水式
今までレンタルで不自由な面があったようなので待望のマイギアでダイビングができるということでo(^o^)o。
初のMyギアでのセッティングということで一つ一つ確認しながら身につけているようでした。
── 私も10ン年前を思い出します。──
さらにシグナルフロート、水中ライト、カレントフックと用意周到の装備には脱帽ヽ('ー`)/です。
コマチガニ
1本目「ショウガセ」
器材進水式には申分ないポイントです。
ステジイさんが"初日本の海"、"初ファンダイブ"、"初ディープ"をされた思い出の場所でできることになりました。
出港しポイントまでまるで湖をクルージングしているようなぐらいの静かな海です。
エントリーしてみると少し翠がかったいてアンカーラインの先が見えないほど。しかし根の上に降り立ってみるとだいぶ視界が広がってきました。すると1m級のアオブダイが胸鰭でパタパタ扇ぎながらお出迎えしてくれました。根に沿ってキビナゴの大群がラッシュアワーの乗降客ばりにダーッと通り過ぎていきます。
目的はもちろんここから25m下のオオカワリのお花畑です。
一気に40mまで潜行、すると下はいい潮が来てるらしく透明度は15mほど。あたり一面のお花畑に一瞬ウットリするぐらい。
記念撮影をして根の上までもどり際にはキビナゴがまたカーテンを織り成しています。このあとしばし散策してエキジットしました。
2本目「南部出しアーチ」
ここはもちろん今必ず見れるジャパピグですね。
後続の撮影班がいらっしゃったので手早く一枚のみ写真を撮ったのですがピンがあわずお見せできまシェン<(_ _)>。
アーチらしく生物層が豊富で見たものを覚えられないぐらいでした。二人だけのダイビングということでステジイさんにとって50分弱のリラクゼーションとなったようです。
ステジイさん曰く「全然寒く感じなかった。私にはちょうどいいくらい。」
このあと例のごとくキモチいい温泉に入ってうどんを食べたのは想像に難くありません。
ログ付けの際「和樂路」のご主人から再会を祝してコーヒーをご馳走していただきました<(_ _)>。
その他の生物:アオブダイ、イシダイ、ヤイトハタ、ニザダイ、チョウチョウウオ、クマノミ、キンギョハナダイ、タカノハダイ、ミノカサゴ、フタイロカエルウオ、シマキンチャクフグ、カワハギ、ミナミハコフグ、イソギンチャクモエビ、ヒヅメコシオリエビ、アオウミウシ、キイロイボウミウシなど

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