2008年10月25日 田辺1DAY
参加者:ひではる、とらさん、papa、ステジイ、ワッキー、shin、みなこ、ほか1名
気温22℃ 水温24℃ 透明度10-15m
今回DM講習の一環でDM候補生のpapaさんによるガイド・インターンをすることに。
天候は
の予定でしたが
。まぁ雨でないだけヨシとしましょう。
みなさん今シーズン最後ということで車2台出動です。
── まだまだダイビングはこれからですよぅ。 ──
水中デジカメ・デビューの方が2名いらっしゃいました。──
ワッキーさん、shinさん、いい写真撮れましたか?
1本目「南部出しパート2」
ガイドをするpapaさんは現地ガイドからポイント情報を熱心に聞いてのブリーフィング。──
初めてのブリーフィングにしてはまずまずでしたよ ──
ルートを決めそれに遵って移動し砂地へ。
今日はブダイのペアで行動しているのが見うけられました。
papaさんガイドはイソギンチャクエビやウツボをクリーニングしているクリアクリーナーシュリンプを見せてくれてましたがみんなの反応がイマイチで大変そうでした。
根にもどると色鮮やかな世界が広がってます。キンギョハナダイ、ソライロスズメが雄飛して南国チックな雰囲気を醸し出しております。
1時間を超えるのんびりダイビングとなりました。
2本目「南部出し」
砂地でネジリンボウを探すつもりでしたが、急遽根の周りを周遊することに。
根の下のほうには50cmを超える黒光りしたイシダイたちが大挙したダイバーが鬱陶しいのか狭い隙間を右往左往していて出てきてくれませんでした。根の上に眼を移すと小ぶりながらアオリイカの群れが根の上でホバリングしています。そのまわりをイサキ、タカベが周りを回っています。
イソバナにプリチーなアオサハギがちょこまかと泳いでいてカワイイんですがなかなか写真にウマいことおさまってくれないんですよねぇ。
こちらも60分をゆうに超えるダイビングとなりました。
その他の生物:ハタタテダイ、ツノダシ、テンス、イシダイ、フエフキダイ、キンチャクダイ、オニハゼ、イサキ、イワシ、トラウツボ、ミノカサゴ、オニカサゴ、クマノミ、ニザダイ、キンギョハナダイ、ソライロスズメダイ、スジアラ、タカノハダイ、コロダイ、キンセンイシモチ、ハリセンボン、ノコギリヨウジ、ブダイ、フタイロカエルウオ、オトメハゼ、ガラスハゼ、クロユリハゼ、ハナハゼ、ダテハゼ、アオサハギ、ウミスズメ、ニザダイ、マゴチ、トラギス、チョウチョウウオ、イソギンチャクエビ、ニシキテッポウエビ、フシウデサンゴモエビ、アオリイカ、コイボウミウシなど
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