田辺日帰りツアー
車
タカベの群れ

2008年11月24日 田辺1DAY

参加者:ひではる、ほか1名

データ

気温15℃ 水温20℃ 透明度7-10m

3連休最終日に行ってまいりました。
最終日とあって行きは全く混みあわなくスイスイと。
心配された雨もしばらくはお預け、といったカンジで晴れも覗くほど。
今回はブランクのある方でしかも初ドライスーツなので器材セッティングしたあと、レクチャー。
1本目「クラック」
エントリーしてみるとここんとこ透明度の良い田辺らしくいいカンジで根の全体が眺望できてます。
ゆっくり潜降していき根の西から周って行くことに。
そこにはもうダイバーの吐く泡が立ち込めてます。
そうすると、アジの群れが通ったと思ったら、イエローラインが鮮やかなイサキの群れが横切っていきます。
透明度のいい時は特に映えますねぇ。
そこから東に向いて行くとソフトコーラルの群生にキンギョハナダイの群れがついていてカラフルな世界を展開してます。
このあと根の上に戻って早めにダイビングを終了しました。
キビナゴの群れ
2本目「南部出しパート2」
今回は根の周りオンリーに過ごすことに。
潜降していくときからチラチラと見えていましたが、降り立って見るとあたり一面イワシだらけ。銀のカーテンどころかオーロラのように棚引いてるかのよう。陽の光があればさぞかし海中ラッシュは見ものだろうなぁ。
そのご馳走を狙ってハマチたちもウヨウヨ。── ダイバーなど全く気にしないご様子 ──
根をゆっくりかけてまわっていってもホンマ、イワシの宝庫。久しぶりに根をじっくり堪能したダイビングとなりました。
昼から降り始めた雨はさらにヒドくなりましたが、大阪に着くころにはやんでるし。
洗車後、拭き上げして帰途につくなりまた雨が降ってきて、なんでやねん!!
その他の生物:アオブダイ、イシダイ、ツノダシ、ミツボシクロスズメ、カワハギ、ハタンポ、スズメダイ、オニカサゴ、サラサゴンベ、タテスジヘギンポ、スケロクウミタケハゼ、クマノミ、ハタンポ、イサキ、ウツボ、クマノミ、ニザダイ、キンギョハナダイ、コロダイ、トウシマコケギンポ、マエソ、カサゴ、シマウミスズメ、ブダイ、レンテンヤッコ、キジハタ、ハリセンボン、チョウチョウウオなど

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