2009年6月13日 串本1DAY
参加者:ひではる、とらさん、papa、ゆじゅ、ステジイ、きいちゃん、よしも、ワッキー、shin、みなこ、タロー、タカニィ、ほか1名
気温25℃ 水温23℃ 透明度7-12m
初の串本ボートダイビングツアーです。
個人的は行っていたのですがサークルとしてのツアーは
初となります。
そういうこともあってか、お祝儀相場かのような、今回総勢12名と大所帯となりました。
人数が集まると海況が荒れ中止、となることの多いのですが.....。
梅雨入りしたこともあって心配された天候、波ですが多少の影響はあったものの無事決行することができました。
あと、高速道路「海南IC─紀伊田辺IC」間の夜間通行止もちょうど通過するころには撤収されていて卒なく現地に到着できました。
到着後、小1時間ほどサービスでゆっくりしてからダイビングの準備です。
ほとんどの方が今年和歌山初となるので入念な準備のおかげで器材の忘れ物もほぼなく(笑)、港に向け出発。
1本目「島回り西」
外洋ポイントにもかかわらず、和深の港からの出港なのでポイントまであっという間に到着。
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ボートに乗ってる時間が短い、っちゅうのはいいことです。
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人数が多いのに関わらず、手際よくエントリー。
DSの社長より「ベテランさんばっかりで水面でジタバタしてなくていいのぉ」とお褒めのお言葉。
水中を見下ろすと大きな根がキレイに見えてます。
水中で集合にそんなに時間が掛かりませんでした。
ドロップオフをゆーっくり下降しながら中層を維持しもって移動。根の上で長めの安全停止を兼ねて散策。
根をグルっと回ったあたりで各自撮影大会──
これぞというターゲットを探す人や撮っている人の傍でなんだろ?と待機する人など様々
──。
大きい根だからコレはと思って教えようとしても遠すぎて伝われなかったり(^^;)。
このあと安全停止を兼ねて根の上でじっくりマクロ三昧でした。
2本目「グラスワールド」
早朝出発と言うことで長めの昼休憩の後、湾内のポイントへ。
さすが、串本、湾内はどこのポイントにもエゲつないほどのボートの数。
風の影響で湾内はニゴニゴでしたが、思ったほど波もなくエントリー。
入った瞬間、他のグループと交錯するスクランブルポイント。
この透明度もあってか、マクロ趣向のダイビングとなりました。浅めのポイントということもあり、ロングダイビングを楽しみました。
ダイビング後もゆっくりできて一日をたんまり満喫いたしました。
その他の生物:ジョーフィッシュ、ミノカサゴ、ニザダイ、オニカサゴ、ヘラヤガラ、イシダイ、イシガキダイ、ガラスハゼ、タテジマキンチャクダイyg、ゴンズイ、オキゴンベ、クマノミ、キンギョハナダイ、タカノハダイ、ミギマキ、アジアコショウダイyg、ミヤケテグリ、クツワハゼ、セスジサンカクハゼ、ゾウリエビ、ハナモンシャコ、オトヒメエビなど
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