2011年 7月9日
参加者:ひではる、むーちゃん、yuri、mari、keiko、たか子
気温32℃ 水温21-24℃ 透明度8-10m
梅雨明けして、アッチー毎日。
もちろん、海況に問題ナシ、です。
朝?(AM4時)ピックアップのために外に出たらむわーっと熱帯夜──昼間の猛暑がおもいやられる(-o-;──
ほぼ予定通りに全員集合、そう今日は私以外全員女性。
「ハレムですね。」の声に私「そうなるかどうか....。」
予定時間通り現地に到着。
だいぶ余裕があるのでお店で朝ご飯を兼ねて休憩。
出港の1時間前になったので器材のセッティング。── そのあとボートに器材を積み込んだだけで一仕事終わったように汗だくです。 ──
うねりがあるということで私たち5名だけにデカ船で出港です。
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mariさん撮影 |
1本目「ショウガセ」
深めのポイント狙いで沖へ。
ちょうど空いていたのでこちらに決定。
エンジンが停止してから順次エントリー。
表層は2日前の雨で濁っていましたが、水深を下げるに従って抜けてきました。
透明度とは裏腹にナ、ナント、ハウジングの中に水滴を通り越して水浸し状態に。
カメラが逝っちゃいました。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
根に降りたつとまるで豪華絢爛なほどの魚たち。
ツートンカラーのタカベの群れが通っていきます
全員集合したのでダイバーの吐く泡立つドロップオフを降下。
28mあたりでオオカワリのお花畑が浮かんできました。
しばし幻想的な世界を体験して浅瀬へ。
根の上のクマノミたちを観察してエキジットしました。
2本目「南部出しPart.2」
あまりの暑さに陸上でインナーを着てられません。
アンカー傍で集合──浅い分、集合に時間が掛かりませんでした──。
ゆっくり大きな根を周っていきます。
地形が水路だったり、アーチだったりと地形派ダイバーにはもってこいのポイントです。
1本目に比べると魚は少ないですが、のんびりゆったりしたダイビングができました。
今日一日はカメラの水没に始まりハプニング続出。
朝の予感はこのことだったのかと思う今日この頃です。
その他の生物:イシダイ、イシガキダイ、アオブダイ、コロダイ、ノコギリヨウジ、ニザダイ、ミナミハコフグyg、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、ウミスズメ、シマウミスズメ、チョウチョウウオ、レンテンヤッコ、ニジギンポ、タテジマヘビギンポ、イトヒキベラ、ブダイ、シラコダイ、カサゴ、スズメダイ、サラサエビ、キモガニ
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