2013年 9月28日
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TAKAさん撮影 |
参加者:ひではる、keiko、TAKA、よしも、エリー、ヨコタケ
気温26℃ 水温25℃ 透明度7-10m
毎週きますねぇ、台風。
今回は紀伊半島から遠いところ通ってくれたおかげで開催できました。
ただ天気だけは秋晴れらしく安定してきました。
前日の確認の電話で「ボート出港するけど、少し波あるかもしれん。」
そのあとFB、メールにて決行連絡。
家に帰ったのが20時過ぎ、就寝したのが22時。
当日起床がAM3時。
TVをつけると懐かしい、「真夜中市場」やってるやん。
こんな番組何年見てないだろう?
したにあるってのは、ダイバーには良いかも?
今日はロングドライブのためまだ薄ら寒いAM4時に出発。
阪和道にのる頃には朝焼けが見られました。
ほぼ定刻どおりのピックアップののち、AM8時半にDSに到着。
まだ誰も来ていないようです。
ってか、ボートは私たちだけ。
チャーターです、しかもデカ船。
器材をセッティングして、ボートに積み込み──さすが私だけなので高山さんはお休みのよう。
大きい船に6人だけなので、広くスペース使って贅沢にも両側に3人ずつ。
準備ができたところで出発です。
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TAKAさん撮影 |
1本目「ショウガセ」
当初、ビーロックの予定でしたが、ポイントに着くと水色が良くないなぁ。
ショウガセのほうを見るとボート2隻ともがエキジットを始めてる、ってことでそちらへ。
ポイントに着き、先客のエキジット待ちです。
エキジットの目途がついたころでアンカリング。
それからポイントのブリーフィング。
準備のできた人からエントリー。
全員集合したところで教えてもらったミシキフウライウオへ。
水路で一人ずつしか通れないため、順番に撮影。
撮影終わったところで全員の残圧チェック。
そしてドロップオフを垂直降下。
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TAKAさん撮影 |
みんなに指示して撮影会。
私は邪魔にならないように中層へ。
頃合いでベルを鳴らして壁伝いに浮上を開始。
根のうえに戻ったところでクマノミがいっぱいのイソギンチャク団地へ。
そのころにはニシキフウライウオのところは順番待ち。
先に撮影しといて良かった(^_^)v。
エキジット直前にモンハナシャコが岩場の隙間を出たり入ったり。
やらかすことはコワイですが、眼はプリチィ。
人濁りで透明度はイマイチでしたが、のんびりできました。
港に戻ってしばし休憩です。今回ボートダイビングは私たちだけ、ということでkeikoさん提案の続けて潜ることに──私の翌日の予定のことを案じてくれましたm(_ _)m。
お昼が2ダイブ後になるので、DSの計らいで先に好きなお弁当を選ばしていただきました。
水面休息が1時間になったので、出発です。
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TAKAさん撮影 |
2本目「アーチ」
南部出し方面で空いているところを目指して行ったところ、ちょうどアーチのブイが空いていたのでこちらに。
水面を覗くと根が確認できます。
風が強くなってきたので、ボートの揺れもしだいに大きくなってきています。
準備のできた人からエントリー。
全員集合したところで移動開始。
まずは水路をとおってアーチへ。
ダイバーがひとり通れるほどの幅しかないので中性浮力のいい練習になります。
そのあと、ツバクロエイ狙いで水族館方面に。
残念ながらエイはいませんでしたが、アオリイカの群に遭遇。
エリーさんと私だけはしっかり見れたのですが、皆はマクロってて気づいていませんでした。
根に戻り水路越しに上に上がると、オヤビッチャ、イサキ、メジナの群れが次々と通っていきました。
透明度も良くなってきて、色とりどりのサカナたちが竜宮城かのごとき煌びやかな雰囲気を作り出しています。
安全停止をかねて根の上でのんびり過ごしました。
港までの帰り、風がキツくてお風呂が恋しい季節となりました。
器材を洗って、即お風呂へ。
そのあと遅めの昼食、ログ付けをして帰途へ。
皆さん、身体に溜まった窒素とお腹いっぱいになったことでぐっすり(=_=)。
今日は帰りが早いんでいつも夕食を食べる、紀ノ川SAではソフトクリームだけ。
今回は、関空道を通って帰ったのですが、いつもの堺のキレイな夜景になる前に通過できました。
その他の生物:ヘラヤガラ、マツバギンポ、マエソ、ノコギリヨウジ、シラコダイ、キンチャクダイ、ウツボ、イサキ、ミギマキ、オキゴンベ、ミノカサゴ、ハコフグ、シマウミスズメ、ウミスズメ、クマノミ、チョウチョウウオ、シラコダイ、
イシダイ、イシガキダイ、ニザダイ、カワハギ、コロダイ、コガネスズメダイ、ニラミギンポ、アオブダイ、ブダイ、ルリスズメダイ、クエ、ミツボシクロスズメダイ、キンセンイシモチ、ゴンズイ、サンゴガニ、オドリカクレエビ
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