
観てきました。前作がゲージダイビングでトラブルに巻き込まれて海底47mにケージごと沈んでホオジロザメの海から脱出する話でした。
今作は、姉妹で脱出という部分は踏襲していますが、それ以外は全く別物。
海底47mは観る人に要らん先入観を与えてしまいます。
サブタイトルだけで十分です。
内容自体は、二度ほど腰を持ち上げてしまう緊迫シーンもあり面白かったです。


観てきました。前作がゲージダイビングでトラブルに巻き込まれて海底47mにケージごと沈んでホオジロザメの海から脱出する話でした。
今作は、姉妹で脱出という部分は踏襲していますが、それ以外は全く別物。
海底47mは観る人に要らん先入観を与えてしまいます。
サブタイトルだけで十分です。
内容自体は、二度ほど腰を持ち上げてしまう緊迫シーンもあり面白かったです。


GWの外出自粛に従って、潜りに行けない鬱憤をコチラに注ぎました。
以前、趣味として海もののDVDを収集していたころ、全くDVDの発売がされない作品をなんとか観てみたい、との衝動に駆られて中古ビデオを何点も取り寄せしていました。
今では「イルカの日」なんかはデジタルリマスタされてDVD化されたものや「島の女」のようにビデオからままDVDにされてるものもあります。
しかし、いまだDVD化もされていないものもいくつかあり、それらが忘れ去られないように残しておきたいと思い、僭越ながらYouTubeに投稿しました。
ただ、一ユーザの趣味のレベルのため、著作権の関係はクリアされておりませんのでそのうち削除されるや知れませんのでお早い目に。
今のところ、「XⅡ-1118」と「B.B.フィッシュ」の2点のみですが、自粛が続くようでしたら、また増やしていこうと思います。


12/22より大阪・心斎橋シネマートで公開される「ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く遠い海へ」
公開が決定してから、前売券を買いに行きたかったのですが、なかなか行けませんでしたが、やっとこさゲット。
シネマートは「オープンウォーター 赤い珊瑚礁」以来だから8年ぶりかなぁ。
チラシも残ってないかも?と思いましたが、案外いっぱいありました。
購入時に店員さんより、「まだ上映スケジュールが出てません」のアナウンス。
まぁ観るのが楽しみだ。
~


前作「オープン・ウォーター」は衝撃過ぎましたがそれから2年後にサメの出ない「オープン・ウォーター2」が製作されましたがダイバーが出てこないので観ていませんでしたが、ダイビングシーンへの掲載可否の目的で観てみることに。
さきにトレーラーをYouTubeで見ようとしたら同じようなストーリーでもう一作品ありました。
それで調べてみたら、その通り。
「絶海9000m」は「オープン・ウォーター2」のリメイクでした。
それならば、どう違うのか?気になり見比べてみようと。
同時に借りれればよかったのですが、さきに「オープン・ウォーター2」を借りて時間差で「絶海9000m」を見るかたち。
前者は、メキシコの海で後者はポルトガルでした。
基本はいっしょですが、人間模様は違っていました。
感想としては「オープン・ウォーター2」のほうが良かったです。
「絶海9000m」はやはり二匹目のどじょうでしたね。
ラストも「オープン・ウォーター2」は最後にどうなったか?を考えさせるようになっていましたが、「絶海9000m」はスッキリしすぎで。
これ以外にオープン・ウォーターシリーズがいくつもあるようなのでまたヒマがあれば観てみようと思います。


今日潜りに行く予定でしたが、うねりのためキャンセルとなったため、以前から気になっていた動画を見ました。
色々調べてみましたが、日本での公開はしてなかったようで、日本語字幕や吹き替え等ありませんでしたのと、AmazonでDVD(もちろん米国版)は販売していますが、レビューを読むと「DVDとして観れるレベルの映像ではない。」とのコメントもあったりしたので購入は諦めて、YouTubeで鑑賞。
主演と監督で版権の関係で訴訟沙汰になったため、原版からのデジタルリマスタや再編集がされることなく、1982年公開時のテレビからの録画からのデジタル化されているようです──お世辞にもキレイとは言えません。
ストーリー的には、アクション映画によくありがちな、ドンパチさえあればOKの代物ですが、ダイビングシーンマニアからすると必見の価値ありです。


やっとできました。
「ダイビングシーンン~潜水・ダイビングシーンのある映画やドラマ」ですが、他のサイトでも引用していただくほどの人気コンテンツですが、作品をちょっとずつですが、増やしてきたこともあり、かなりなファイル容量になり、全部を見通せる人は皆無な状態。
なんとか見やすくできないかと試行錯誤。
このことで、今までのダイビングシーンのページを一からやり直し。
もともとのページは製作年降順一覧として、オススメ度を表にしたインデックスをトップページとしました。
これで更なる訪問者増を狙っていくぞぉ。
今後ともよろしくお願いいたします


こんな映画があった、とは知りませんでした。
デビュー作がカンヌ映画祭でグランプリを受賞された川瀨直美監督のお名前は存じ上げていたが、作品については見たこともありませんでした。
たまたまネット検索にこの映画のポスターが目に入りYouTubeでティーザーを視聴。
すぐにこの作品を観たくなってAmazonでDVDを探してみると2015年の商品ということでもう販売終了。
買えないとなると余計に観たくなるもの。
すると、「prime vido」の文字が。
クリックするとprime会員特典の下に「今すぐ観る」のボタンが……。
プライム会員になっててよかったぁ。
ということで早速視聴しました。
映画の内容については、ダイビングシーンに書いたのでそちらで。
感想のみ述べたいと思います。
出だしは年多くの台風が通過する奄美地方の情景らしい、荒々しい波から始まりで一瞬「群青~愛が沈んだ海の色」を思い出しました。
そのあとに常田富士男さんのヤギを屠殺シーン。
最初、風習とはいえこのシーンがいるのか?と思いましたが、あとでその理由が徐々にわかりました。
オジイ役の常田さんの「まんが日本昔ばなし」での語り口調といい、仕草といい、名脇役ぶりが際立っています。
また、ヒロインの杏子が制服姿で素潜りしてるんですが、快活で愉しそうです。
根底には南西諸島での生死観がテーマになっているのですが、奄美の自然に包まれて表現されていてそれほど重くなく観れました。
どうっちゅうことでもないですが、界人役の村上虹郎さんと父親役の村上淳さんは本当の親子だそうです。
村上淳さんとUAさんは離婚されていて、映画は地のままだったようです。

それで思い出されるのが、通常の方なら「必殺仕事人」シリーズの義母せん役かと思われます。
が、私の場合、この映画が忘れられません。
オススメ映画・DVDで紹介した、「XⅡー1118」です。
1996年に放映された映画でその後、「遠い約束」とタイトルに変名してレンタルビデオでこっそりと店頭に置かれていました。
版権の関係からか、テレビでは一切放映されないうえ、DVDでの販売もないという、幻の映画です。
数年前に中古ビデオを取り寄せた次第です。
この映画では、未亡人が太平洋戦争でパイロットとしてフィリピン沖で戦死した許婚の亡骸を探すためダイビングをするという設定で
22年前とは言え、菅井きんさんがスキューバダイビングをされているのです。
しかも水着姿まで披露されていました。
昨日はこの映画を久々に引き出して鑑賞しました。
懐かしい。
菅井きんさんのご逝去を悼み、ご冥福をお祈り申し上げます。