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  • ダイビング保険のススメ

    ダイブアシュア
    ダイブアシュア協会のリンクバナー
    弊WEBサイトの「ダイビング保険のススメ」のメンテナンスをおこないました。
    このページは他のまとめサイトでも参照元にされるほどのページで検索ワードでも閲覧数の多いページです。

    DANジャパンが昨年入会金を新設し、年会費も値上げしていたのですが更新をし忘れていたのと他損保系保険も値上げしており、それを反映させました。
    まずはDANジャパンが入会金で5,000円、年会費8,000円と昨年に比べ、新規入会だと実質8,000円の値上げです。

    ほかの損保系も数100円程度値上げしております。

    全然気がつきませんでしたが、今AIUってないんですね。
    富士海上火災を吸収合併してAIGに戻ってたみたい。

  • PWA化

    ホーム画面に追加
    ホーム画面に追加
    昨日天気が芳しくなかったので、一日引きこもり生活で弊WEBサイトのPWA化をしました。

    PWAとはProgressive Web Appsの略。
    Webアプリをネイティブアプリのように使えるようにするしくみのこと。
    キャッシュの読み込みをすることでより高速にウェブブラウジングができる。

    と文字で書くと難しいですが、よく訪問するページは早く表示できるということです。
    要件として、

    • SSL 化されており HTTPS で接続可能である
    • ユーザーが1週間に2回サイトを表示するなど、ユーザーが一定の行動をすること。

    これを満たせば、今後訪問してもらうと「ホーム画面に追加しますか?」と表示されます。

    それを強制的にする場合は、AndoroidのChromeの右上にある3点マークを押すと「ホーム画面に追加」があります。
    それを選んでもらうと画像のように弊サイトのアイコンとサークルの短い名前「DH」が表示されてそれがホーム画面に登録されます。

    誰も知らないかと思いますが、以前弊WEBサイトのリンクのショートカットをスマホやタブレットなどのAndroid用にサードパーティーのアプリを作成しましたが、アプリのエンジンが起動するのに時間がかかりイマイチでした。

    今はこれぐらいしかないですが、ホーム画面のアイコンで更新があったら「1」とか表示されているようなことでプッシュ通知機能もやっていきたいと思います。

  • ベイウォッチ

    ベイウォッチ
    ベイウォッチ

    ドウェイン・ジョンソン主演映画。
    もともと「ナイトライダー」のデビッド・ハッセルホフが主演でライフガードをテーマにそたTVドラマシリーズでした。
    そのころからもお色気たっぷりでしたが、映画となってさらに増強された感があります。
    内容的には、B級作品たっぷりな味付けですが、
    元主演のデビッド・ハッセルホフも元ライフガードの神様的な役で出演しています。

    この作品のトレーラーを見てダイビングシーンがあるかと思い、TAUTAYAで借りました。
    ダイバーは出てきますが、水面シーン。
    船底に隠した麻薬をボートに引き上げてるだけでした。
    唯一、その船底を素潜りで発見する、というシーンがあったので紹介することにしました。

    チョット見程度で観れば楽しい作品です。

    内容としましては、
    サンタモニカのライフガード・ミッチは日々ビーチでの海水浴客の生命や安全を守ってきました。
    年一回のライフガードになるための試験を受けに体力自慢の若者が駆けつけてきます。
    そこに元オリンピック水泳の金メダリストのマットも含まれていましたが、ミッチは特別扱いせず試験を受けさせてマットを負かしてしまいますが、
    その時に海難事故での活躍でライフガードの仲間入りに。
    そんなある日、火災通報のあったボートに不審死を死体を発見し調査すると、麻薬マフィアの黒幕が関係していることがわかり捜査を開始するが、あらゆる手段をつかって妨害が入ってくることになる…..。

  • 真夜中は稚魚の世界

    真夜中は稚魚の世界
    真夜中は稚魚の世界
    Amazonで「この商品を買った人はこんな商品も買っています」コーナーで目についたのでポチってみました。
    帯のコメントが荒俣宏先生だったので余計に興味をそそられました。
    図鑑と写真集の間みたいなものです。

    最近、パラオで流行っているミッドナイトダイビング。
    そこで見られる浮遊系生物、稚魚を掲載されています。

    ミッドナイトダイビングとは、真夜中に水中にライトを設置して稚魚や浮游系生物を観察するダイビングのこと。

    深夜には深海に生息している深海魚や稚魚が餌となるプランクトンを求めて浅海へ訪れてきます。
    そのため、昼間には見れない稀有な生物に出会える機会が増えるそうです。
    魚は、稚魚・幼魚のうちは捕食者から身を守るため、成魚とは全く違う形態でいることが多い。
    特に稚魚は泳ぐことも儘ならず、周囲と同化できるよう透明のものが多い。
    闇夜に透けて見える稚魚はアートですね。
    また擬態の仕方もいろいろ。
    海洋生物の不思議さを更に実感しました。

    ナイトダイビングできるところはいくつかありますが、
    深夜まで施設利用できるようなミッドナイトダイビングをできる環境って日本ではなかなかありません。

    しかし、私たちの関西では唯一、紀伊大島でできるんです。
    須江ダイビングセンターさんです。
    年に数回しかありませんが、そういった経験をするっきゃない、でしょ。

    また弊サークルでもリクエストにツアー企画いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
    詳しくは、ひではるまで(^^ゞ。

  • したたかな魚たち (角川新書)

    したたかな魚たち (角川新書)

    したたかな魚たち (角川新書)
    したたかな魚たち (角川新書)
    昨日、読み終えました。
    ここんとこ、この手の本を3連チャンです。
    と言っても、前の記事はバックアップミスで消失しております(*_*;

    2017年3月発売されました。
    児童向けの本や図鑑を監修されていることもあり、平易で、一つ一つのセンテンスも短めで読みやすいです。
    新書サイズであるのもカバンの隅に入れやすく、携帯しやすいです。

    魚の生態について難しいわけでなく、ちょっとした雑学として取り扱いやすい内容ばかりです。
    魚について迷信や噂などを科学データをもとに解説してあり、眼からウロコです。

    ニセクロスジギンポのカモフラージュに対して海域で差があることやオオスジイシモチの抱卵している卵を食べるオスがいることなど
    ためになることがいっぱいです。

    あと全世界でサメに襲われて死亡者数が1-13人だったのに対して、犬に襲われて死んだ人は25,000人という事実。
    映画「ジョーズ」によって植え付けられたイメージって怖いですね。

  • 豪州のダイビング事情

    24年前
    24年前
    昨日、facebookで私がDMになってはじめてのアシストしたときのお客さんとつながりました。
    かれこれ24年ぐらいになりますかね。
    今やその方もオーストラリアで陸上のガイドされてるそうです。
    それで、ダイビングの話になったこきに、
    「豪州では5年前から物価上昇して、1ダイブ20,000円するんです。今はダイビングしてません。」
    わぁー、それは高すぎる。
    「手ごろなシーウォーカーが流行っていて、わざわざ体験ダイビングする人もいません。」
    日本じゃ、シーウォーカーしようにも設備ないから、普及しないなので良かったかも。

    オーストラリアには、この物価ではなかなか行けそうにないですね。

  • 「 ダイビングプロファイル減圧症予防法を考える」講演会に参加しました。

    ダイビングプロファイル減圧症予防法を考える
    ダイビングプロファイル減圧症予防法を考える

    昨日、あべのハルカスにて「ダイビングプロファイル減圧症予防法を考える」講演会に行ってきました。
    水中写真家・赤木さんと元TUSAでダイコンの開発を手掛けられていた今村さんによるレジャーダイバーが減圧症にならないための予防法を学ぶ講演会です。
    関西エリアは減圧症に対して無頓着というか、我関せずというか、DANジャパンのセミナーも集まりがイマイチです。
    そのへんはこの4コマ漫画「好っきやねん!カンサイくん vs お魚大好き!カントーくん」でもよくわかります。
    そんな中、わがサークルからは、とらさん、むーさん、私の3名が参加しました。

    冒頭は赤木さんから、ダイコンによってNDLが全然違うことがあること。
    古いダイコンはWindows95みたいなもの。
    パソコンは新しいものに買い替えをするが、ダイコンはいまだ古いタイプのものを使い続けている。

    続いて本題の今村さんの講義。
    最初のほうは物理や生理について基礎を復習してから、コンパートメント、ハーフタイム、M値など難しい話でしたが、
    シミュレータを使ったダイブプロフィールでいかに危ないダイビングをしているか検証していただいて
    目からウロコ。

    減圧症になる要因として、1.体質・体調、2.窒素蓄積過多、3.浮上速度違反
    があり、とくに2と3について詳しく教えていただきました。

    減圧症罹患者の60%が平均水深15m以上かつ潜水時間45分以上
    こんなのたいがいのダイバーがやっちゃってるよね。
    減圧症になるか、ならないか、そんな綱渡りダイビングはコワイ。

    大変ためになる講演会でした。

  • SCORKL

    SCORKL
    SCORKL

    もう募集は終了しましたが、こんなクラウドファンディングを見つけました。
    商品名は「SCORKL」
    スキューバとスノーケルのあいだ的な造語?かと思われます。
    形状がほぼ同型が「SPARE AIR」で販売されています。
    もともとはダイビングでの補助空気源として扱われていたものです。
    昔は一部メーカーで販売されていた、古いので言えばEOSEのブーメランですが、スプラッシュ、エアフィンなどありました。
    そのほとんどが、ダイビングタンクから専用アダプターを使ってエアをチャージするのに対して、
    これは自転車の空気入れそっくりなポンプで簡易に充填できる点。
    これなら場所を選ばずに使えますし、何度でもチャージが可能。

    特長は、3m以浅なであれば、最大10分間使えるのとダイビング講習を受講しなくても良い点。
    普通にスキンダイビングの講習を受ければ、必要ないと思いますが、
    息継ぎやジャックナイフが出来ない人には重宝かも?

    ただ、これに頼っている人がエアが無くなった際、どうなるか、想像できてしまいます。
    自己責任の定着しない日本では、こういった商品はなかなか受け入れられないでしょうけど。

  • グラフ設定ミス

    新旧グラフの正誤比較
    新旧グラフの正誤比較
    この3連休、ダイビングしないということでWEBサイトのお手入れ中です(^^;
    ダイバーズ・ハイの概要も更新いたしました。
    そこでメンバー数が増えたことで、年代別グラフとランク別の円グラフを更新したときに
    ふと気がつきました。
    年代別のグラフの人数の層が薄いような。
    うーーーん。
    数値とグラフを見比べて、やっとこさ。
    そう、年齢別なのに各年齢で1名いらっしゃるところが、ぺったんこ。
    そう、グラフの縦軸の原点が「1」になってるじゃあ、あ~りませんか!!

    改めて、原点を「0」に戻してグラフ描写し直し。
    今までの層が薄く感じていたのが解消しました。

    こんな初期的な間違いに気付かないとは、あきまへんなぁ。

  • サイト分析

    サイト分析グラフ
    サイト分析グラフ
    Facebookページでも書きましたが、ブログが始動したので改めて。
    サイト分析を久々に見たら、グラフの通り。
    ほぼ訪問者の3/4がAndroidもしくiOSのモバイルOSだと思います。
    PC相手にWEBサイト運営してる場合じゃないですね。
    モバイル画面での訴求性が大事になってきています。

    アクセス元集計については、予想通り。
    お気に入り、ブックマークから訪問者で毎度毎度ご来訪いただき、ありがとうございます。

    一番気になっているのが、滞在時間。
    ほぼ8割の方が、0~30秒で立ち去っている事実。
    悲しい( ;∀;)

    どうすれば、10分と言わずも、2分以上留まっていただけるか課題です。