田辺日帰りツアー
車
セトリュウグウウミウシ

2005年8月13日 田辺1DAY

参加者:ひではる、ギャンブラー、YASU、さーちん、みやこ、タニシン、ほか1名

データ

気温32℃ 水温22℃ 透明度5m

世間はお盆の真っ只中ということを思い知らされました。
阪和道がとめどもない大渋滞、先週は2時間程度の行程がその倍の4時間も掛かってしまい、
予定していた午前10時出港のボートに間に合わないのはモチロンのこと、
その後のAM11時半出港にも際際、辛くも間に合った具合でした。

キンメモドキの通り
1本目「クラック」
ここのところの黒潮の冷水塊の影響で透明度、水温が上がってきてませんが、黒潮が近辺に来ている証拠に魚影は濃いです。
エントリーしてまもなくタカベygの群れが眼前を横切っていきます。ゆっくりと南の根越しに散策しましたが、透明度もそれほどで多分横をたくさんのサカナたちが通っていても見えないなぁ。イサキ、アジが辛うじて見える程度でした。
ヒョイッ、と岩場を覗くとでかいタコくんがライトを当てられ不機嫌そうに目勝ちしてました。

2本目は「南部出し」
YASUさんの50ダイブ記念といことでみんなでパシッ。
相変わらず、キンメの大群がお出迎え。キンメたちをフレームに入れて撮影するも上手いこと撮れませんねぇ.。
今回いつも行っている温泉がお盆のため外湯をクローズしているのでちょっと離れた温泉へ行きました。そこはまだ出来たてで、スーパー銭湯以上の施設ぶりと白浜方面ではこれほど充実した銭湯はないのでは?
温泉で疲れを洗い流し、帰路の途中に夕食をかねてロギング。YASUさんの50本記念の色紙にみんなで寄書を。
ダイビング前がかなり慌しかっただけにゆっくりしたダイビング後でした。
生物:タカベyg、イシダイ、ウツボ、トラウツボ、イサキ、キンメモドキ、ニザダイ、キンギョハナダイ、チョウチョウウオ、クマノミ、イシガキダイ、セトリュウグウウウミウシ、イセエビ、タコ

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