2006年9月30日 田辺1DAY
参加者：ひではる、ギャンブラー、ちひろ、しまっちょ、うきぐも、LUZ、ほか5名
気温26℃ 水温25-26℃ 透明度10-15m
朝晩がすごしやすい季節となりました。ここ1週間は安定した天候がつづき海況も穏やか。期待に胸弾ませながら現地へ。思ったほど晴れ間はないもののキツイ日差しのない分日焼けの心配せずにすむというもの。1本目は「ショウガセ」。
エントリーするとすぐにちっちゃなサカナの群れが目の前を通り過ぎていきます。そしてそれよりも大き目のキビナゴと、大物が出そうな予感です。
気がつけば根の上はさながらダイバー密集地帯と化してました。見る見る透明度も落ちていき大物出現のそれらしい気配もなく終わってしまいました。
波が全くなくベタ凪、ポイントに着くとより海はまるで幾重にも折り重なる鏡の様。
エントリーすると水面はまるで沖縄の海のように抜けがいいです。
根に降り立つとそれほどでもないですが、、、。
ちひろさんの50本記念ダイブです。
水中でイチゴショートをパックリ（上写真）。
それから散策しながら中層を見やるとアオリイカの群れが出始めてます。そしてその奥には大きなコブダイが2尾遠いためシルエットだけが浮かんでました。
1本のカラマツにガラスハゼが6尾ついていて今まで見た中で一番多いつきでした。
これと言ってなかったのですが、水がキレイなぶん落ち着いてダイビングできました。
その他の生物：ウツボ、トラウツボ、ミギマキ、タカノハダイ、イシダイ、アカマツカサ、ハナゴンベ、ニザダイ、コロダイ、クマノミ、ハタタテダイ、イラ、ハコフグ、カザリイソギンチャクエビ、
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