カテゴリー: 日記

  •  ブルーオーシャンフェスKANSAI2019

     ブルーオーシャンフェスKANSAI2019

    ブルーオーシャンフェスKANSAI2019

    昨年に続き、本日も行ってまいりました。
    2月に東京にダイビングフェスティバルに行っていたこともあり、目新しい器材等は見当たらず、ダラダラってカンジで廻ってきました。
    そんな中、お会いした知り合いのガイドさん、オーナーさんとご挨拶はしました。これからも宜しくお願いします。

    マレスブース

    まずは、今回の目的である、DANジャパンのブースへ。
    会員証を持参してアンケートに回答すると、防犯グッズとして使える、LEDライト付き特製反射板をいただきました。
    アンケートのあとスタッフの方からの質問を受けましたが、
    スタッフの方から「もしかしたら、お仕事は医療従事者の方ですか?」
    とんでもございません。
    野暮なダイビングインストラクターでございますぅ。
    前もDANジャパンのセミナー行ったときに医療従事者に間違えられたなぁ。

    また、マレスのブースを通りかかるとちょうどレギュレーターの構造説明をされていて、スタッフから是非ということで拝見しました。
    10ん年前にはイヤっちゅうほど分解した2ndステージ。
    懐かしい。
    マレスのバイパス機構が持つシンプルでなおかつ流量がハンパないことを説明してました。
    聴講した記念品には、特製ボールペンをいただきました。

    関西のダイビング業界を盛り上げるためにも毎年行てもらいたいものです。

  • 250問達成

    250問達成

    ダイビング雑学クイズ

    いやぁー、疲れましたぁ。
    昨年3月に質問数を222個まで増やして以来、遅々として更新できていませんでした、ダイビング雑学クイズ
    なにかのきっかけがないと進まない、ということでこのスーパーGWに250問達成させよか、と。
    ガンバりました。
    しかし、なんですなぁ、これだけの数の問題を考えるのって、大変。
    作家が新作を生み出すのに苦しむ、「生みの苦しみ」といいましょうか。

    ちょっとした空き時間などに遊んでいただけたら幸いです。

  • 2つ目の窓

    2つ目の窓

    2つ目の窓

    こんな映画があった、とは知りませんでした。
    デビュー作がカンヌ映画祭でグランプリを受賞された川瀨直美監督のお名前は存じ上げていたが、作品については見たこともありませんでした。
    たまたまネット検索にこの映画のポスターが目に入りYouTubeでティーザーを視聴。
    すぐにこの作品を観たくなってAmazonでDVDを探してみると2015年の商品ということでもう販売終了。
    買えないとなると余計に観たくなるもの。
    すると、「prime vido」の文字が。
    クリックするとprime会員特典の下に「今すぐ観る」のボタンが……。
    プライム会員になっててよかったぁ。

    ということで早速視聴しました。

    映画の内容については、ダイビングシーンに書いたのでそちらで。
    感想のみ述べたいと思います。

    出だしは年多くの台風が通過する奄美地方の情景らしい、荒々しい波から始まりで一瞬「群青~愛が沈んだ海の色」を思い出しました。
    そのあとに常田富士男さんのヤギを屠殺シーン。
    最初、風習とはいえこのシーンがいるのか?と思いましたが、あとでその理由が徐々にわかりました。
    オジイ役の常田さんの「まんが日本昔ばなし」での語り口調といい、仕草といい、名脇役ぶりが際立っています。
    また、ヒロインの杏子が制服姿で素潜りしてるんですが、快活で愉しそうです。
    根底には南西諸島での生死観がテーマになっているのですが、奄美の自然に包まれて表現されていてそれほど重くなく観れました。

    どうっちゅうことでもないですが、界人役の村上虹郎さんと父親役の村上淳さんは本当の親子だそうです。
    村上淳さんとUAさんは離婚されていて、映画は地のままだったようです。

  • まもなく20年

    まもなく20年

    画面キャプチャ

    インスタグラムの自己紹介欄に記入しようと思って、そういやぁ、WEBサイト制作し始めたん、いつだったけ?
    それで非公開のメンバーネットの「活動を数字を見る」ページを改めて確認。
    (左画像:画面キャプチャ)

    アレ~、6月でまもなく20年やん。
    思えば、長く続いたものだ。
    メンバーからも歯牙にもかからない無名サイトでした。
    そこから、少しでも目に留まるようなページ作りをしてきました。
    今では、ある記事については検索で上位にのぼるものもあります。
    例:「ダイビング映画」で検索すると→ダイビングシーン

    これからも自己満足の域でありますが、ガンバッてまいります。

  • MOBBY’S BEANIE

    MOBBY’S BEANIE

    MOBBYS BEANIE

    寒い時期に重宝するフードですが、最近成長したせいか、頸動脈圧迫されてか、水中でオエってなることがしばしば。
    成長に合わせてフードも新調(Lサイズ→XLサイズ)してみましたが、
    そういえば、この間の忘年会の際、フードが苦手な方がいらして「首が絞めつけられそうでイヤなんです。」
    そっか、首が絞めつけられなけりゃ問題ないかも?
    首元を締めないヤツにすれば!
    で、ここ2年ほど前から海辺でチラチラ女性が被ってるビーニー。
    良し、コレだ。
    早速、ネット検索してみるとお値段が、フードの倍以上。
    さすがにこの値段に後退り。
    ビーニーを販売しているのが、Mobby’sとココロア。
    ココロアは少々お安めなのですがターゲットを女性に絞っているからか、オッサンの着用は無理なデザイン。
    しかし諦められず、いろいろ調べてみると、東京の量販店でみっけ。
    前モデルながら現品限りで4割引。
    ちょうど、ダイビングフェスティバルに行くことにしていたので、そのついでにそこのショップでゲット。

    早速、試してみました。
    ニット帽と同じで着心地はバッチリ。
    落下防止の顎紐の耳部分がメッシュ素材になっているのでフードの時のような聞こえ辛さや耳抜きへの不安も取り除けます。
    唯一、極寒の時は首元に海水が触れるので、そん時はフードのほうが優位性があるかなと。

    フードが苦手な方や上がってからの防寒対策にコレはアリ、です。

  • ダイバーあるある

    ダイバーあるある

    ダイバーあるある

    新コンテンツ「ダイバーあるある」をアップしました。
    ありがちでなかったコーナーです。
    ググってみましたが、Twitterでタグ付けされたものは散見されましたが、インパクト薄っ。
    あとは大したことない記事ばかりでこれならやっちゃう?
    ってことでやっちゃいました。
    コンテンツとしてあげるからには最低限10個を目標にあーでもない、こーでもないと無い知恵絞って考えました。
    改めてあるあるネタ、って考えてみると浮かびませんね。
    思い浮かんでもローカル過ぎたり、GG過ぎたりと。
    今後、徒然なるままに~、と思いついたら更新していきたいと思います。
    またネタがあればドシドシご応募ください。
    ソレソレ、ってことがあれば採用させていただきます。
    もちろん、コピーライトは付けさせていただきます。

  • お世話になりました。

    お世話になりました。

    居酒屋やえがき

    2/23をもって、「居酒屋やえがき」さんが一時閉店となりました。
    大変お世話になっていたので、最終日に顔を出したかったのですが、ほかに用事があったためその2週間ほど前に寄せてもらいました。
     
    2000年当時、弊サークルでも新規加入者獲得やメンバー間の交流にオフ会なるものをやろうかという気運となり、オフ会を行うべき会場探しをぐるなびで探していました。
    良下げなお店を見繕って、現地下見。
    そのなかで店員さんの対応の良さと仄々とした雰囲気で第一回目のオフ会を開催。
    そのオフ会も18年で91回を数えるまでとなりました。
    そのうち、やえがきさんでおこなったオフ会は80回もお世話になっております。
    ──ほかにも忘年会や私個人的にも利用させていただいております。──
    弊サークル特有の当日での人数変更や予約が後に入って居なければ、離席も猶予していただく配慮など、大変お世話になりました。


    今後、店舗を移転させての営業再開となるそうなので、そのときはまた宜しくお願いいたします。

  • 盗用サイト

    盗用サイト

    盗用サイトキャプ
    盗用サイトキャプ
    最悪です。
    またまた弊WEBサイトのコンテンツ「ダイビングシーン」から記事を盗用されていました。(過去形)
    たまたま見つけたので上記ページと見比べてみると一言一句違わず。
    ◇記事盗用されていたもの
    「隣の家族は青く見える」
    「海底47m」
    「SAVE THE FUTURE・僕の島/彼女のサンゴ」
    「Summer Snow」
     
    それでメールにて記事盗用の件を問い合わせしたら、返答なし。
    3日後には証拠隠滅のためか、そのページごと消去する暴挙。
    軽々く他人の著作物からコピペしてページを埋めてバレなけりゃ何でもOK的な考えが腹立たしい。
    別に弊サイトのコンテンツについて転載を禁止しているわけではないのです。
    権利・著作権さえ守っていただければ転載OKなのに。
     
    お店を経営してなおかつWEBサイトも運営されているなら、ちゃんとルールを守っていただきたいものです。

  • ダイビングフェスティバル2019

    ダイビングフェスティバル2019

    ダイビングフェスティバル2019会場

    9年ぶりとなるダイビングフェスティバルに行ってまいりました。
    私個人的には、22年ぶりとなります(^^ゞ。
    ダイビング関係者が参加できるダイビングBIZは毎年解されていましたが、一般ユーザは置いてきぼり状態。
    雑誌「マリンダイビング」が開催するマリンダイビングフェアが、新し器材で出会えるチャンスでした。

    ところが、近年各地域ごとにダイビング見本市なるものが芽生えだしてきて、その必要性にメーカーの皆さんも気づかれたのか、開催されることに。

    これは行かないわけに行かないだろうと日程調整して日帰りで参加してまいりました。

    早朝?4時起きでAM7:30伊丹発飛行機で羽田入りして開場間もない時刻に到着。

    サンファンんのドライスーツ

    入っていきなり目を引いたのは、サンファンのブース。
    ネオプレインのドライスーツで定評のあるメーカーさんです。
    通常のドライスーツは背中側に左肩から右肩にかけて防水ファスナーが設置されていてファスナーを開け閉めするのは、バディ等の手伝いがなければ着れませんでした。
    一方、ZEROさんではファスナーを胸側に設置して一人で着れるモデルもありましたが、至って高い。
    シェルタイプも同様で倍近いお値段。
    底辺消費者には高嶺の花でした。

    商品名「HYBRID e-DRY」というものです。
    ファスナーが画期的。
    写真のとおり、右肩から左腰(女性用)──男性用は股部──で一人で着れるうえ、ファスナーが従来の金属ファスナーから樹脂ファスナーに変わっているので引っ張り上げやすくなっています。
    男性にとっては、小を催したとき、すぐにできる、これは言うことなし。
    Pバルブや小用に追加ファスナーを付けなくて良いんです。

    この製品は5年ぐらい前からあったそうですが、こういう見本市がないとなかなか手に取って見れないので有益でした。

    気になるダイコン(左HUB、右上Descent MK1、右下D5)

    今回気になった製品はダイコン。
    テクノロジーの進化はスゴイです。
    一番の驚きは、Scubaproのまだ世界で未発表のダイコン「HUB」
    アップルウォッチなどウェアブルPCの時代らしく、腕にはめるウォッチ型ではなくマスクに装着するタイプです。
    USネイビーで採用されているらしく、情報量はバツグン。GPS内蔵で水中は使えませんが、水面で地図表示ができて近くの岸を探せて遭難時には便利らしい。
    チョー透明度不良でも表示が見えないということも無し。

    FLコーポレーションの一押しがGarmin Descent MK1。
    こちらはスマートウォッチにダイコンとGPSを内蔵したものです。
    あと一番欲しいと思ったのが、スントD5.
    フルカラーで日本語対応。
    スントのEONコアをそのままウォッチ型にしたモデルで実売も7万円程度と手に届きやすい。
    スントのダイコンのデメリットである高いバッテリー交換も最近のトレンドの充電できるってのが良し。
    但し、日付表示に関しては、従来通り。
    それが解消されれば、….ね。

    カタログいっぱい

    カメラや水中ライトのブースもゆっくり見て回りたかったのですが、オタの方々に占拠されていて入る余地なし。
    素通りするしかなかった。

    そのほか色々周っていただいたカタログです。
    これもダイフェスの楽しみの一つ。
    帰ってから、あれでもないこれでもないとカタログを見ながら物欲モンスターが発育していくんですよね。

    そのほか見聞したことを披露したいのですが、それはほかのサイトに譲ってここまでといたします。

  • SUPER FLASH 44 LED

    SUPER FLASH 44 LED

    破損したLEDライト
    破損したLEDライト

    ナイトダイビングのサブライトとしてずっと使ってなかったライトを引っ張り出してみたら、このとおり。

    まだLEDの輝度がそれほどでなかった、6-7年ぐらい前。
    LEDの数で勝負みたいなこともあり、これで44LED。
    単三電池5本とバッテリーは汎用性が高く、どこでも手に入れやすいこともあったので、 買ったときはビデオライト代わりにしようと思いましたが、案外、暗い。
    嵩張るだけで結局数回の使用のみでした。

    なので、ほぼサラピンのはずが....。

    箱から取り出してみると、LEDのまわりに粉っぽいものが。
    反対側は、ケースが割れてる。
    そう、液漏れで内部爆発したようです。

    普段使わないときは、電池を抜いておきましょうね。