カテゴリー: 日記

  • 万力購入

    万力購入

    クランプ

    先日宮古島に遊びに行ってきました。

    ダイビング初日にストロボが水没(*_*)。

    二日目のダイビングには不必要なストロボをアームごと取り外そうとしたところ、塩がみでクランプがにっちもさっちも動かず、ストロボ本体だけ外して使用。

    家に帰ってからベルトレンチを使ってなんとかクランプからアームを外せたものの、無理くり外したためにクランプ自体が熱くなってしまい、上写真のとおりこれ以上動かなくなりました。

    もう人間の手ではどうしようもなくなり、片方を固定してねじを回すしかない。

    今まででしたら、懇意にしていた方の工場の万力を拝借できたのですが、今はそれもできなくなりました。

    ちょうど海が中止になったことだし、この間になんとかしようと、ホビー用の万力を購入。

    万力、有るのと無いのとでは大違い。

    なんとか外すことに成功!!

    見ると、下写真のとおりひん曲がってました。

    このあと、シリコンスプレーとグリスアップすることで使えるまでに回復。

    これからは海から帰ったらクランプを外しておきます。

  • コイルランヤードのリメイク

    コイルランヤードのリメイク

    コイルランヤードの改良

    普段カメラや水中ライトを無くさないようにBCに取り付けるコイルランヤードですが、大変重宝しております。

    が、経年経過に伴い、コイル部分(ポリウレタン樹脂)が硬化して千切れてバックルを外しているままだと紛失の憂き目に。

    そのたびに新しいのを買っていましたが、ウレタン部分のないパーツの頑強な遺物をそのまま捨てるのも心許ない、と思ってしまいます。

    そこで利活用できないものかとググってみると、

    いました、コイルを自作される方が。

    私もそれぐらい安かったらやってみようかとロフトやホームセンターを何軒か回りましたが、情報が古い(14年前の記事)からか、そのPVC樹脂が売っていない。

    すっかり諦めておりましたが、Amazonで安価なカールコード(ステンレスワイヤ入)を発見。

    これを買って取付しました。

    ただカールコードの留め具が鉄なのでそれが錆びた場合がどうなるか?そこが懸念ですが、しばらく使ってみようと思います。

  • FOX  海上保安庁情報調査室

    FOX  海上保安庁情報調査室

    FOX  海上保安庁情報調査室

    今春発売の新著「FOX  海上保安庁情報調査室」です。

    結構人気のようで帯を読んだ瞬間、買っていました。

    ちょうどTBSドラマ「DCU」が終わったところだったので気になりました。

    読んでみて思ったのが、内容について大変面白かったのですが、既視感というか、DCUの設定に似てるなぁ、と。

    最後の最後までハラハラドキドキする内容ですので是非読んでみてください。

  • ダイバーズ・ハイTシャツ

    ダイバーズ・ハイTシャツ

    Tシャツトリニティ

    弊サークルの和名である、「ダイバーズ・ハイ」のTシャツがTシャツトリニティさんで発売されています。

    前々から発売されているのは知っておりましたが、懐具合を考えて買うまでにはいたりませんでした。

    今日たまたま訪問したら、セール(~8/8 19:00)をしてるじゃ、あーりませんか!

    コレは買わねば、とついさきほど購入しました。

    デザインもビーチエントリーするダイバーをコマ送りで表現されてて

    「ダイバーズハイ」は窒素酔いの俗称なのでそこらじゅうで使われていますが、この名前を冠したTシャツはコレだけなので押さえてときます。

  • 報われました

    報われました

    サーチコンソール キャプチャ

    1月に投降した、メタディスクリプション

    それに伴ってメタディスクリプションをこつこつと設定してまいりました。

    Googleにインデックスされていた履歴があるのは5月からなので違いますが、1月の時点で105ページだったのが、5月に431ページ、今日835ページとほぼ全ページ網羅したかたちです。

    Googleさん、ありがとう。

  • DANジャパン 保険補償内容充実

    DANジャパン 保険補償内容充実

    DAN JAPAN会員証

    昨日、DANジャパンより補償内容充実とのメールをいただきました。

    弊WEBサイトで最も訴求力の高い「ダイバー保険のススメ」で、ダイバー保険の比較をさせていただいておりまして私が一押ししているダイバー保険。

    2022年8月より適用だそうで、WEBサイトにはまだその記述は確認できませんでした。

    まず、今まで携行品補償(オプション加入すればありました。)ではなかったのが国内に限り最高10万円(免責1万円)が初めてつきました。

    それとフリーダイビング、スノーケリングにも適用されるそうです。──フリーダイビングはともかくスノーケリングが適用外だったのは意外。

    それに伴って弊コンテンツ、ダイバー保険のススメも更新しております。

    車に乗る人がJAFに加入するように、ダイバーはDANジャパンに加入するってのが常識になってくれれば良いのに….。

  • 海仕様

    海仕様

    エレコムOMNI SHOTとFIRE HD 8

    本来ならば今日は海に行っているはず、でしたが昨日連絡があり海中止となったのでブログ更新です。

    このあいだ久々に360度カメラ、エレコムのOMNI SHOTを使おうとしましたが、スマホアプリが落ちてしまう。

    なんと対応Andoroidが5~10まで。(私のスマホはこのあいだVUして11でした。)

    製品自体販売中止になってるとはいえ、アプリのサポート終了早すぎへん?

    今持っているスマホの前機種はバッテリーがもう死んでいて使い物にならない。

    ならばAndoid端末の古いのでも買おうかと思っている矢先に、Amazonプライムデーがあ~るじゃ、ありませんか!

    セールでFire HD 8がほぼ半額の4,980円。

    AmzonタブレットはOSがAndroidをカスタマイズされていて「Google Play」が使えないのでどうかと思いましたが、この値段ならダメ元でポチッと。

    肝心なOMNI shotアプリはWEBサイトにありそのままインストールできて無事作動確認できました。

    しかし、せっかく海に持っていくなら海で使うダイビングログ、オリンパスの写真共有アプリも使えた方が良いじゃんと思い、Google Playをインストールしました。

    そしたらそれらも無事インストールできました。

    完全Android化しても良いのですが、要らんアプリ入れて容量食うのもなんなのでそれ以外はやめときます。

  • 沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う

    沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う

    沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う

    前に記事にした、「図説 世界の水中遺跡」をAmazonで購入する際、「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」欄に表示されていたのがコレ。

    その本の紹介文に「英語力ゼロなのに単身渡米~」とあり気になって一緒にポチっと買ってしまいました。

    読んでみるとオモロい。

    スポーツに明け暮れていたが、挫折してそのあとに思いついたのが、考古学、しかも水中考古学。

    日本では水中考古学を専門にしているところがないから米国に渡ってしまえる度胸がスゴイ。

    私ももともと歴史好きだったのでもう少し早い段階でこういった学問があったならやってみたかったぁ。

    以前の水中考古学では、手作業で測量していたのが、今やフォトグラメトリでデジタル処理された3D画像が作成されるのは良い。

    水中考古学の調査方法や過ごし方など普段知ることができない部分も紹介されているので一読の価値あり、です。

  • 海へのオデッセイ

    海へのオデッセイ

    海へのオデッセイ

    こんな映画があったとは…。知りませんでした。

    ググってもDVDしかないので劇場公開されていなかったみたいです。

    私世代やそれより上の人で知らない人はいないんじゃないか?というクストーさんの半生を描いた映画です。

    アクアラング(登録商標)を開発し映画「沈黙の世界」でカンヌ映画祭でパルム・ドール賞を受賞して一躍有名になり、お茶の間に水中世界の映像を身近にもたらした先駆者です。

    私たちのスクーバダイビングできるのはこの人のおかげと言っても過言ではありません。

    昔に「ライフ・アクアティック」という映画がありましたが、それはパロディ映画でしたが、こちらが本物のものです。

    水中映像もしっかりとられていますし、何と言っても当時のアクアラング器材が使われていますのでスゴイ参考になります。

    なんでもそうですが、何かに長けた人っていうのはどっか孤独というのがありますね。

  • 最終更新日を日本語に

    最終更新日を日本語に

    更新日を日本語表記に

    弊WEBサイトのトップページのフッター部に最終更新日を記載しておりますが、HTMLライターで毎回開いて上書き保存する形で更新日を変えるという手間なことをしておりました。

    ところがココんところ、上書き保存してもファイル内部に変更が無いと上書き保存されないようで更新日がずっと前のままになっていました。

    いちいちトップページを弄るのもメンド―なので最終更新日をを外部JAVAスプリプトを適用。

    ついでに欧風式(日/月/年 時間)の表記だったものを日本語表記に変更しました。

    西暦を和暦(令和)にしてみたかったのですが、まだそのテクがないため、ここまでです。