カテゴリー: 業界

  • 会員更新しました。

    会員更新しました。

    DANジャパン会員証

    DANジャパンの会員更新しました。

    ご丁寧に7月下旬から会員更新お知らせがお手紙、メールでいただいていまして、早くしなければいけない気分にさせてくれます。

    去年は30周年記念で金ピカのカードでしたが、今年はいつものになってました。

    イントラにとってなんと言っても大きいのは再圧医療費補助(各年4月1日より始まる年度内において1 会員につき1 回まで。)

    私の経験談からすると、レジャーダイバーは緊急性の高い減圧症なので障害保険が適用されますが、イントラ、ガイドは反復ダイビングによる蓄積による減圧症のため慢性的な疾病扱いされて障害判定されず保険適用外になりました。

    当時、指導団体の傷害保険に入っていましたが、もちろん適用外でした。

    私はこの制度できる前に罹患したので利用していませんが、今後お世話になるやも知れませんので入っております。

  • DANジャパン 保険補償内容充実

    DANジャパン 保険補償内容充実

    DAN JAPAN会員証

    昨日、DANジャパンより補償内容充実とのメールをいただきました。

    弊WEBサイトで最も訴求力の高い「ダイバー保険のススメ」で、ダイバー保険の比較をさせていただいておりまして私が一押ししているダイバー保険。

    2022年8月より適用だそうで、WEBサイトにはまだその記述は確認できませんでした。

    まず、今まで携行品補償(オプション加入すればありました。)ではなかったのが国内に限り最高10万円(免責1万円)が初めてつきました。

    それとフリーダイビング、スノーケリングにも適用されるそうです。──フリーダイビングはともかくスノーケリングが適用外だったのは意外。

    それに伴って弊コンテンツ、ダイバー保険のススメも更新しております。

    車に乗る人がJAFに加入するように、ダイバーはDANジャパンに加入するってのが常識になってくれれば良いのに….。

  • オンライン・メンバーフォーラム2021

    オンライン・メンバーフォーラム2021

    オンライン.メンバーフォーラム2021

    本日よりPADIプロサイトでオンライン・メンバーフォーラム2021が始まりました。

    いちおうPADIインストラクターの端くれなので情報をアップデートすべく受講しました。

    2020年、コロナ禍でダイビングj機会が減少している中でダイビング事故が減少していないそうで事故率は増しているです。それと事故者の79%以上が45歳以上──身につまされる現実。襟を正して真摯にダイビングと向き合わねば、と思います。

    大半がコロナ禍での講習の進め方を占めており未だトンネルを抜けるのはいつのことやら?

    サークル的には、今までツアー参加時のその都度ご記入いただいていたPADI安全潜水標準実施要項了解声明書が記入後1年間有効ということなので年1回の記入でよくなったことと毎回記入いただいていた体調チェックリストもツアーリーダーが口頭で確認するかたちに変わります。

    さて、ツアーに行けるのはいつになることやら?

  • 器材の消毒について

    器材の消毒について

    消毒

    今般の新型コロナウィルス(COVIT-19)の世界的蔓延でダイビング業界に自粛の嵐が吹き荒れています。

    その後、今後活動を再開するにあたって、DANから器材の消毒方法についての記述がありましたので紹介します。

    気になるのはタンクの空気がウィルスに曝されるいたら?については、タンクについてはエアチャージの際に高熱になるためウィルスは死滅しているそうです。ただし、陸上でタンクを運ばれてくる際にどこでウィルスが付着するかもしれないので、タンクの外回りは除菌した方が良いそうです。

    特に、ケアが必要なものとして

    • レギュレーターのマウスピース
    • スノーケル
    • BCDインフレーターのオーラル部
    • マスクの内側

    温かい石鹸水を使って歯ブラシでこするか、次亜塩素ナトリウム液に浸けた(30分間)のち、真水で洗い流したのち、乾燥させるのが良いそうです。
    ──次亜塩素酸は金属を腐食させるのでよく真水で流すことが重要──

    それと、厚労省のガイドにはアルコール消毒よりも熱水や塩素系漂白剤が有効だそうです。

    アルコール除菌スプレーって結構高価なので、このガイドに従って、水1リットルに対してキッチンブリーチキャップ1/2杯で除菌剤を作って除菌スプレーを用意しておけば、コスパもバッチリ。

  • メンバー更新

    メンバー更新

    メンバー更新

    先ほどPADIよりメールが届きました。2020年のメンバー資格更新手続きが完了したそうな。

    ダイビングインストラクターには必要不可欠の資格です。

    来年も頑張るぞー!!

  • AlertDiver Monthly Year Book 2017

    AlertDiver Monthly Year Book 2017

    Alert Diver Monthly Year Book 2017

    DANジャパンの会員ならば、タダで読める「AlertDiver」。1年に10冊の割合で発行されていて、会員ページでPDF形式で閲覧できる会報誌です。それを2017年の1年分を1冊にまとめたものです。

    ジャパンのブースで「一冊いかかがですか?」とスタッフの方から勧められましたが、もともとDANジャパンの会員なので既刊分は読めるのでその時は、「大丈夫です」と購入をお断りしました。

    ですが、緊急医療情報やホットライン、ダイバー保険などダイバーであるならば、DANジャパンに加入すべき、という持論を持っており、以前に医療相談でもお世話になっていることからDANジャパンを普及させるためにも、この本を買って車に常備してサジェストしようと購入しました。

    価格が良いお値段だけあって装丁がしっかりしていて参考書っぽい。

    内容もダイビング雑誌とは違ってスキル上達法や器材のカタログ的なものではなく、ダイバーにとって、気になる医療のことや身体に関することが載っているので一度手に取ってみてください。

    DANジャパンは、入会費3,000円(ブルーオーシャンフェス等のイベントの際に加入すれば無料になるかも?)と年間5,000円は大きい支出ですが、ダイバー保険にこのような機関紙が読めるので是非ご加入ください。決して損することはないと思います。

    私は、決してDANジャパンの回し者ではございません。

  •  ブルーオーシャンフェスKANSAI2019

     ブルーオーシャンフェスKANSAI2019

    ブルーオーシャンフェスKANSAI2019

    昨年に続き、本日も行ってまいりました。
    2月に東京にダイビングフェスティバルに行っていたこともあり、目新しい器材等は見当たらず、ダラダラってカンジで廻ってきました。
    そんな中、お会いした知り合いのガイドさん、オーナーさんとご挨拶はしました。これからも宜しくお願いします。

    マレスブース

    まずは、今回の目的である、DANジャパンのブースへ。
    会員証を持参してアンケートに回答すると、防犯グッズとして使える、LEDライト付き特製反射板をいただきました。
    アンケートのあとスタッフの方からの質問を受けましたが、
    スタッフの方から「もしかしたら、お仕事は医療従事者の方ですか?」
    とんでもございません。
    野暮なダイビングインストラクターでございますぅ。
    前もDANジャパンのセミナー行ったときに医療従事者に間違えられたなぁ。

    また、マレスのブースを通りかかるとちょうどレギュレーターの構造説明をされていて、スタッフから是非ということで拝見しました。
    10ん年前にはイヤっちゅうほど分解した2ndステージ。
    懐かしい。
    マレスのバイパス機構が持つシンプルでなおかつ流量がハンパないことを説明してました。
    聴講した記念品には、特製ボールペンをいただきました。

    関西のダイビング業界を盛り上げるためにも毎年行てもらいたいものです。

  • ダイビングフェスティバル2019

    ダイビングフェスティバル2019

    ダイビングフェスティバル2019会場

    9年ぶりとなるダイビングフェスティバルに行ってまいりました。
    私個人的には、22年ぶりとなります(^^ゞ。
    ダイビング関係者が参加できるダイビングBIZは毎年解されていましたが、一般ユーザは置いてきぼり状態。
    雑誌「マリンダイビング」が開催するマリンダイビングフェアが、新し器材で出会えるチャンスでした。

    ところが、近年各地域ごとにダイビング見本市なるものが芽生えだしてきて、その必要性にメーカーの皆さんも気づかれたのか、開催されることに。

    これは行かないわけに行かないだろうと日程調整して日帰りで参加してまいりました。

    早朝?4時起きでAM7:30伊丹発飛行機で羽田入りして開場間もない時刻に到着。

    サンファンんのドライスーツ

    入っていきなり目を引いたのは、サンファンのブース。
    ネオプレインのドライスーツで定評のあるメーカーさんです。
    通常のドライスーツは背中側に左肩から右肩にかけて防水ファスナーが設置されていてファスナーを開け閉めするのは、バディ等の手伝いがなければ着れませんでした。
    一方、ZEROさんではファスナーを胸側に設置して一人で着れるモデルもありましたが、至って高い。
    シェルタイプも同様で倍近いお値段。
    底辺消費者には高嶺の花でした。

    商品名「HYBRID e-DRY」というものです。
    ファスナーが画期的。
    写真のとおり、右肩から左腰(女性用)──男性用は股部──で一人で着れるうえ、ファスナーが従来の金属ファスナーから樹脂ファスナーに変わっているので引っ張り上げやすくなっています。
    男性にとっては、小を催したとき、すぐにできる、これは言うことなし。
    Pバルブや小用に追加ファスナーを付けなくて良いんです。

    この製品は5年ぐらい前からあったそうですが、こういう見本市がないとなかなか手に取って見れないので有益でした。

    気になるダイコン(左HUB、右上Descent MK1、右下D5)

    今回気になった製品はダイコン。
    テクノロジーの進化はスゴイです。
    一番の驚きは、Scubaproのまだ世界で未発表のダイコン「HUB」
    アップルウォッチなどウェアブルPCの時代らしく、腕にはめるウォッチ型ではなくマスクに装着するタイプです。
    USネイビーで採用されているらしく、情報量はバツグン。GPS内蔵で水中は使えませんが、水面で地図表示ができて近くの岸を探せて遭難時には便利らしい。
    チョー透明度不良でも表示が見えないということも無し。

    FLコーポレーションの一押しがGarmin Descent MK1。
    こちらはスマートウォッチにダイコンとGPSを内蔵したものです。
    あと一番欲しいと思ったのが、スントD5.
    フルカラーで日本語対応。
    スントのEONコアをそのままウォッチ型にしたモデルで実売も7万円程度と手に届きやすい。
    スントのダイコンのデメリットである高いバッテリー交換も最近のトレンドの充電できるってのが良し。
    但し、日付表示に関しては、従来通り。
    それが解消されれば、….ね。

    カタログいっぱい

    カメラや水中ライトのブースもゆっくり見て回りたかったのですが、オタの方々に占拠されていて入る余地なし。
    素通りするしかなかった。

    そのほか色々周っていただいたカタログです。
    これもダイフェスの楽しみの一つ。
    帰ってから、あれでもないこれでもないとカタログを見ながら物欲モンスターが発育していくんですよね。

    そのほか見聞したことを披露したいのですが、それはほかのサイトに譲ってここまでといたします。

  • ScubaproがTUSAのブランドに

    ScubaproがTUSAのブランドに

    ワランティ内容
    ワランティ内容

    Facebookの広告で、
    TUSA/SCUBAPROでは「器材メンテナンス職」と「マーケティング課」の2つの部門で人材を募集しています!

    あれ、TUSA/SCUBAPROってどういうこと?
    TUSAのWEBページで確認したら、

    2018 年 3 月 1 日より、日本正規ディストリビューターとして
    全てのスキューバプロ製品の販売を開始します。

    タバタさんスゴイ。
    売れる製品を持つのは強み。
    Atomicといい、ついにはScubaproまで傘下に入りました。
    ──日本での総代理店ということであって、SCUBAPRO本体はジョンソンアウトドアズグループの一員であって、企業買収したわけではないです──

    それで気になるのがワランティ制度。
    Sプロの無償パーツは?だと思います。

    やっぱり、2018年9月31日をもって終了ですね。
    今まで無償パーツ提供して経営を圧迫し、スキューバプロ・アジアが転覆したわけですから。

    ワランティが制度がない分、ディーラーが高い価格で販売する必要もなくなるし、相応の価格設定してもらえれば、ですね。

  • 「国際サンゴ礁年」ロゴ入りCカード

    「国際サンゴ礁年」ロゴ入りCカード

    「国際サンゴ礁年」ロゴ入りCカード
    「国際サンゴ礁年」ロゴ入りCカード
    2018年は「国際サンゴ礁年(IYOR: International Year of the Reef)」だそうです。

    それを記念して年始よりサンゴ礁保護SPコースを受講、Cカード申請した人にはIYORロゴ入りの認定カードが発行されていました。

    それが、「更に多くのダイバーにサンゴ礁保護の意識を高めていただくため」にPADIの認定Cカード全てにIYORロゴ入りで発行されます。

    この機会に、SPやステップアップ講習を受けて記念Cカードをゲットしてみてはいかがでしょか。