カテゴリー: 器材

  • コンパス交換

    コンパス交換

    コンパス交換

    コンパスを交換しました。

    この間の粟国島でコンパスのベゼルをロストしてしまいました。

    ベゼルだけ取り寄せしても良かったのですが、何せ古い機種のため、在庫あるかどうかわからないのでヤフオク!で同型の型古コンパスを見つけたのでボッチっと。

    (上が前のコンパスで大きな気泡が入ってます。)

    コンパスは経年劣化で気泡が入ることはしっていましたが、あるメーカーの取説に気泡があることで針が正常に機能しないことがあるそうです。

    だからかぁ。

    陸上ではカリカリと機能してるんですが、この間から水中では誤動作していたので心もとないので、ガイドのときはスントSK-7リストタイプをつけて潜ってました。

    気泡が原因だったのね。

  • ラウンドバッグ

    ラウンドバッグ

    ラウンドバッグ

    映画「彼女が水着に着がえたら」の中でも俳優さんが肩掛けしていた、SASシーサイドバッグ。

    素材がウォータープルーフバッグで使われてる、ターポリンで防水仕様。

    バッグが深くファスナー口が大きく開くのでいろんなもの詰められて重宝しましたが、見るからにダイバーとわかるデザイン性もあり、いつのまにか使わなくなっていました。

    それがいまやそのバッグも売り切れ状態。

    それがゴルフ業界で復活してるじゃあ、あ~りませんか!

    ゴルフ用品販売のGOLF IT!とのコラボでショルダーが把手つきに変更されていますが、姿かたちがそのまんまです。

    今らしく中にはメッシュポケットとゴルフ時にカラス被害から守るためにフック付きストラップつきです。

    普段持ちには難しいですが、ちょっとしたお出かけに使ってみようと思います。

  • オリジナルダストキャップ

    オリジナルダストキャップ

    オリジナルダストキャップ

    たまたまアサヒ3D製作所さんのブログにオリジナルダストキャップの記事をたまたま見つけ、3Dプリンタを使ってロゴ入りダストキャップの製作されているのに興味を持ち、問い合わせしてみました。

    ダストキャップってメーカー製のものだとホースもしくはヨークスクリューに通してる部分がちぎれて数年で買い替えしていたのでアポロタイプでもいいかな、っと。

    ロット数の制限もないということで依頼してみることに。

    キャップに文字を入れらるのですが、当初アルファベット5文字程度ということで、Divers-Hiは却下。

    じゃあ、D-Hiでどうかな?ということで依頼したところ、私の意図をご理解いただきましてDivers-Hiで制作してくれました。

    そのうえ、ご好意で私どものサークル名ダイバーズ・ハイのものも。

    どちらか選んでください、ってことでしたが、せっかくなので2つ分の料金をお支払いしてゲット。

    まだレギュがO/H中のため装着していませんが、これからコレでサークルをアピールしてまいります。

  • ドライ水没原因

    ドライ水没原因

    インレットバルブ

    前々回のダイビングから、ドライスーツがやたら水没してまして、、、。

    先日はエントリーして水底に着いてドライに吸気した瞬間から胸のあたりが冷やっ。

    それから吸気するたびに寒気がするほど。

    上がってドライを脱いだら見事、お腹あたりから股あたりまでずぶ濡れ。

    濡れてる場所で吸気バルブに間違いない。

    家に帰って吸気ユニットを分解して判明。

    吸気ユニットと中圧ホースにつなぐプラグにOリングがない。

    たぶんコレです。

    もともとついていなかったのか、それともOリングが損失したかはわかりません。

    かれこれ10年前に楽天スーパーセールでワールドダイブインポートモデルを39,800円で買ったものの、昨年まで使ってなかった。

    いまさらメーカー保証もあるわけがないし。

    なので以前使っていたドライスーツからOリング付け替えました。

    これで水没の可能性が減ってくれるものと思ってます。

  • Scubapro BPI

    Scubapro BPI

    Scubapro BPI

    今回は久しぶりに器材(Scubapro BPI)についてです。

    先日ツアーが落ち着いたので、アイダックオーバーホールお願いしてきました。

    そのときにマイ器材一式と中古BC(Scubaproクラッシック)を仕入れたのでソレにについていたバランスパワーインフレーターも。

    エアー通したときにダダ洩れだったのでオーバーホールすれば直るかぁと安直に思っていました。

    スタッフさんがインフレーター見るなり、「あぁ、これねぇ。ボディ割れ多いヤツやね。」

    聞くところによると、中圧ホース繋ぐ雄ネジが膨張してボディ側の雌ネジが割れるそうです。

    もう販売終了している機種なので修理不能だそうです。

    インフレーターは買い替えですね。

  • 万力購入

    万力購入

    クランプ

    先日宮古島に遊びに行ってきました。

    ダイビング初日にストロボが水没(*_*)。

    二日目のダイビングには不必要なストロボをアームごと取り外そうとしたところ、塩がみでクランプがにっちもさっちも動かず、ストロボ本体だけ外して使用。

    家に帰ってからベルトレンチを使ってなんとかクランプからアームを外せたものの、無理くり外したためにクランプ自体が熱くなってしまい、上写真のとおりこれ以上動かなくなりました。

    もう人間の手ではどうしようもなくなり、片方を固定してねじを回すしかない。

    今まででしたら、懇意にしていた方の工場の万力を拝借できたのですが、今はそれもできなくなりました。

    ちょうど海が中止になったことだし、この間になんとかしようと、ホビー用の万力を購入。

    万力、有るのと無いのとでは大違い。

    なんとか外すことに成功!!

    見ると、下写真のとおりひん曲がってました。

    このあと、シリコンスプレーとグリスアップすることで使えるまでに回復。

    これからは海から帰ったらクランプを外しておきます。

  • コイルランヤードのリメイク

    コイルランヤードのリメイク

    コイルランヤードの改良

    普段カメラや水中ライトを無くさないようにBCに取り付けるコイルランヤードですが、大変重宝しております。

    が、経年経過に伴い、コイル部分(ポリウレタン樹脂)が硬化して千切れてバックルを外しているままだと紛失の憂き目に。

    そのたびに新しいのを買っていましたが、ウレタン部分のないパーツの頑強な遺物をそのまま捨てるのも心許ない、と思ってしまいます。

    そこで利活用できないものかとググってみると、

    いました、コイルを自作される方が。

    私もそれぐらい安かったらやってみようかとロフトやホームセンターを何軒か回りましたが、情報が古い(14年前の記事)からか、そのPVC樹脂が売っていない。

    すっかり諦めておりましたが、Amazonで安価なカールコード(ステンレスワイヤ入)を発見。

    これを買って取付しました。

    ただカールコードの留め具が鉄なのでそれが錆びた場合がどうなるか?そこが懸念ですが、しばらく使ってみようと思います。

  • バイス、グッジョブ!

    バイス、グッジョブ!

    調整リング取り外し施工前後

    中古でエポック社のTG専用水中宙玉レンズ(径52mm)を購入しました。

    前オーナーはマクロコンバージョンレンズ(径67㎜)をかましてコレを使用するためにわざわざ調整リング52-67mmをかましていたため右上の写真の通り、填まっていました。

    私はTGハウジング(径52mm)にそのまま使おうと思っていましたのでリングを外すつもりでリングは簡単に外れるだろうと、高を括ってました。

    ところがところが、手では全く無理。

    ベルトレンチを使うも厚みが3mmと掛かりがが浅いため、グリップせず断念。

    このまま前オーナーと同じ使い方しかないかと諦めかけたそのとき。

    あっ!万力(バイス)ならこの細い調整リングでもグリップするのでは?

    そこで懇意にしている、ダイブエリア373の福田さんとこに行ってバイスをお借りしました。

    なんてことでしょう!一発で外れました。

    バイス、グッジョブ!

  • 安物買いの銭失い

    安物買いの銭失い

    はずれホース

    このあいだ、ストックしていた高圧ホースに交換していきなりエアー漏れ。(しかも大量に)

    ホースは交換したものの、残圧計とつないでいるジョイントピンのOリングを交換していなかったのでその劣化が原因かと思っていました。

    ジョイントピンごと交換してみても、量は減ったもののエアー漏れは解消せず。水中でコンソールからもぎって残圧計をむき出しにして漏れている箇所をよく見るとホースのスィーベル部が異常に離れている気がするぅ。

    家に帰ってほかのホースと比べてみるとやはりスィーベルの首が長いし、ジョイントピンのあたる内部径も若干大きいような。

    一般的な価格より1,000円ほど安かったのでとび付いて買ったのが間違いでした。

  • DIYのSQUARE

    DIYのSQUARE

    SQUARE

    またもや古いダイコンネタ。

    AIRE(Scubaproの日本ブランド名)のSQUAREです。もともとアポロスポーツのnanoのOEM機種で量販店で格安(2万円程度)で投下されたので買った人、多いんじゃないでしょうか?

    このダイコンの良いところは何と言ってもバッテリー持ちの良いこと──10年以上使えるのがザラ。ダイブプロフィールもまあまあで今主流のセーフティストップのカウントダウンが搭載されていないのはお愛嬌。

    今でもサブダイコンとしては申し分ないと思います。

    唯一、弱点と言えば、ストラップタイプなので腕に付けて器材を背負うと必ずやるのが、リストバンドを留めている裏蓋、割れやすいんですよね。私はメーカーで3度交換してもらいました。

    よく割れるのでパーツの在庫がなくなって最終的にはコレ。

    瞬間接着剤で仮止めしたのち、熱収縮チューブで補強です。

    コレ、案外使えます。