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  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます

    ランキングCD

    あけましておめでとうございます。

    サークル最後の年の幕開けです。

    解散まであと8ヶ月ちょっとの間ですが、よろしくお願いいたします。

    年末年始の恒例行事である、オムニバスCD作りも無事終えました。

    ──以前の車ではHDDやCDチェンジャーの機能がなかったため、同じアーティストの曲ばかり聴いていると飽きてしまうので、手っ取り早く色んな人の曲が聴けるようにオムニバスCDを作成しています。──

    今やカーナビのHDDにインストールしてランダム再生できるのでわざわざオムニバスCDを作る必要がないのですが、サブスク時代に乗り切れないオッサンなので昔ながらのオムニバス派です。

    今年はCDTV発表!今年イチバン聴いた歌の2番組の年間ランキングがあった(去年もあったと思いますが)ので2枚作成しました。

    そらぁ流行っている曲ですから、ほぼ同じ曲が選ばれるはずですが、イチバン聴いたウタのほうは、Mrs.GREEN APPLEが20曲中7曲とミセスの年だったんだなぁと実感。

    また車のカーナビにインストールしておきます。

  • KAILのストラップをスプリングストラップに交換

    KAILのストラップをスプリングストラップに交換

    KailのストラッブをSP化

    ドライスーツ着用時に使っているフィン、KAILのストラップをスプリングストラップ(以下、SP)にしました。

    この間の内浦でフィンバックルのメス側が1個がなくて1本目片足だけフィンストラップなしで潜って苦労したんで、2本目はDSにバックルだけお借りして潜りました(;^_^A

    帰ってきてから、バックルを探しましたが見当たらず。

    すぐに取り寄せしようにも安価(500円)のため、送料がかかるので量販店に行くときに買おうと思います。

    そこで急場しのぎで以前に仕入れていたスプリングストラップ一式と交換することにしました。

    車の荷台で交換していたのですが、バックルを固定するボルトを外そうとしてナットがコロコロ。。。。。

    数ミリのナット──ちゃんと探せば見つかると思います──を老眼の私に見つけることができず(´;ω;`)ウゥゥ

    ホームセンターで購入することに。

    お店に行くと、ネジチェッカーがありました。

    それは持って行った他のナットをネジチェッカーに嵌めこめば、必要なナットのサイズがわかる便利モノ。

    だいたいのサイズ感で買うつもりでしたが、こんな便利なものがあったのね。

    これで無事スプリングストラップに交換ができました。

  • KindleでDX化

    Kindleキャプチャ画面

    ログ付けの際、持参していた図鑑をKindleを使ってDX化しました。

    今までツアーの際、ログ付けの際に海で見た生物を解説するために図鑑「日本の海水魚」「本州のウミウシ」「海の甲殻類」(いずれも絶版)の3冊を持ち歩いていましたが、PADIのショルダーバッグのバックルが破損したことにより、少し小型のバッグに買い替えたときにほぼ関西でダイビングすることから「本州最南端南紀串本海の生き物ウォッチングガイド」の1冊にしました。3冊分を1冊にするとやはり掲載されている生物に限りがあるので探したいものが載っていないことが多々ありました。

    そこで考えたのが、海辺でデジカメの写真をタブレットに取り込んでることから、図鑑をタブレットに入れればカンタンな話。

    自炊すればより一層良いのですが、数百ページものをする手間を考えるとやっぱりKindle。

    そこでAmazonで「山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚 」を購入。もともと持っていた山渓カラー名鑑に比べると網羅数が知れていますが、串本の図鑑に比べれば圧倒的に多いです。

    ウミウシのは「新版 ウミウシ:特徴がひと目でわかる図解付き (ネイチャーウォッチングガイドブック) 」を購入。じつは紙版で同じ図鑑をついこの間購入したばっかりだったので購入に踏ん切りがつきませんでしたが、Amazonでちょうどキャンペーンをやっていて半額だったので即購入しました。

    Kindleの良いところは、IDさえあれば、何台にもダウンロードできるところ。

    いままでKidle Fireを持っていましたが、液晶が暗くて写真が見にくかったので安い新しいタブレットを購入しこちらにも図鑑を導入完了しました。

    ただ海の甲殻類に代わるものがなくて探し中です。

  • 安価なBCDにウエイトを取り付ける方法とお得な製品情報

    安価なBCDにウエイトを取り付ける方法とお得な製品情報

    ウエイトポケット

    最近のBCDはウエイトクイックリリースシステムが標準装備されていますが、安価のBCDはついてません。

    安価なBCDにクイックリリース機能はありませんが、BCDにウエイトを取り付ける方法がトリムウエイトです。

    アクアラングでは上級モデルで標準装備されています。アクアラングのものは2個で7,700円します。

    それが安価の値段で後付けできます。

    Amazonでなんと6個でたったの2,460 円す。

    ちなみに買ってみましたが、作りも良くバックルもしっかりしておりウエイトが抜け落ちる心配もございません。

    これでウエイトベルトからウエイトを分散させることができるので特にウエイトを大量につけるドライに重宝します。

    ただ残りの4個はどうするねん?

    そのときは友達とシェアしましょ。

  • ホース破断

    ホース破断

    破断した中圧ホース

    中圧ホースが破断しました。

    先日、ボートが揺れてタンクごと倒れた際、レギュレーターのファーストステージのほうから落ちてブワァーとエアが漏れまくりました。

    すぐにタンクのバルブを閉めて確認したところ、BC中圧ホースが根元から破断。

    とりあえず予備のプラグキャップに付け替えてダイビングはできました。

    ゴムのホースではこんなこと経験したことがなく樹脂製ホースだからなのか?

    アクアラングでも3年に1回交換するようにアナウンスしてますね。

  • CASIO SPF-100: 修理不能の理由と今後の使用は

    CASIO SPF-100: 修理不能の理由と今後の使用は

    SPF-100

    CASIOの潜水王の最終版(SPF-100)が修理不能です。

    電池切れのため、ヨドバシを通じてメーカーに送ってもらったところ、精度不良ということ、製造より経年経過しており修理部品の調達ができないことで修理不能で戻ってきました。

    ヨドバシの店員さんに「ダイビングでは使わないので電池交換だけお願いします。」

    メーカー保障がないことと時刻の精度も自己責任でなら、ということで電池交換していただきました。

    この前、ダイコンを忘れた方にダイコンを貸したのでそのときこの潜水王着けて入ったんですが、水深機能が使えなかったのを思い出しました。

    そのときは、潜降前にダイブモードにするのを忘れていたんで途中で作動させようとしてもダイブモードにならなかった。

    まぁ、陸でデジタル時計として使っていきます。

  • ダイビング車に最適:ドライペットコンパクトの除湿剤で湿気対策

    ダイビング車に最適:ドライペットコンパクトの除湿剤で湿気対策

    ドライペットコンパクトの詰め替え薬剤

    ダイビングに使っている車で一番悩ましいのが湿気──悪臭やカビの発生原因となります。

    プラズマクラスター付空気清浄機もありますが、なんと言っても除湿剤の威力はバツグン。

    当初、タンス用の大きな除湿剤を使っていましたが、けっこう嵩張るんですよね。

    それが、ドライペットコンパクトを使いだしてその便利さに重宝しています。座席シートの下に忍ばすことができる薄さと薬剤袋を交換できるのでケースごと買い替えせずに済んで経済的です。

    パッケージのとおり有効期間が3~5ヶ月ですが、写真のとおり、有効期間までに粒状の薬剤があっという間に液状に変わってます。

  • エレクトレットフィルター

    エレクトレットフィルター

    エレクトレットフィルター

    今回はバイオマイクロのフィルター、エレクトレットフィルターについてです。

    随分と前から愛用しているクリーンエアシステム。前はバイオフィルターを使っていましたが、乾燥空気に慣れているのとバイオフィルターは材質がアルミのためネジ山が破損したため、現在のバイオマイクロに買い替え。

    去年、オーバーホール後に交換しようと思っていましたが、すっかり忘れていてこの間の海の際、レギュレーターホース根元からのエア漏れがあったのを機に換えることに。

    フィルターケースが黒と透明という違いがあるものの、使用前、使用後がわかるほどの黒ずみ具合。

    私、以前オーバーホール会社に勤めていた関係上、汚染空気には敏感でして、オイル混入のタンクがすぐにわかっちゃうんですよね。

    このあいだ、そういえばフィルター越しでも臭いのあるの吸った覚えが。

    コレを見るとバイオマイクロは外すことができませんね。

  • 破壊工作

    破壊工作

    Zジョイントのネジ破壊工程

    タイトルからするとスパイ活動か、特殊任務か?とお思いの方がいらっしゃるかと。

    いえいえ、INON Zジョイントのネジが取れなくなったので破壊した、というのがホントの話。

    GOPRO5を持っておりましてそのハウジングの前にセミフィッシュアイレンズを取り付けるためのSDフロントマスク for HERO5/6/7を安く買えないかとネット散策してると、それにZジョイント、シューベースまでついて新品の1/4以下の価格で送料込み。

    そこにもちろん理由があって「Zジョイントのネジが滑ってバカになっているため」のジャンク品でした。

    商品が到着して確認してみると、プラスティック部分はまわるのですが、元のネジ部はビクともせず。ベルトレンチを使って回すも微動だにせず。

    よく見るとプラ部分に線が入っており上は動いているが下のほうが動いておらず逆とも回り状態。

    これはもう、プラスティック部分を破壊してネジの金属部を露出させるしかない!

    用意したのは100均の

    • ハンマー
    • ファミリーソー(金属のこぎり)
    • ノミ

    ロゴのある把手は、プライヤーで一瞬に破壊、そこからがチマチマ作業です。

    まずは、ファミリーソーで切れ目を入れてその切り目にノミを差し込んでハンマーで叩くその繰り返しです。

    1時間かけて破壊に完了。

    やっと金属部を露出させることに成功しました。

    その金属部をバイスプライヤーで挟んで回転させれば、ホラ外れました。

    ジャンク品で仕入れて安い買い物で良かった。

  • ストロボのバッテリーキャップ

    ストロボのバッテリーキャップ

    宮古島でINONストロボS-3000を水没させてたので、中古でSEA&SEAのYS-01を購入しました。

    1年ぐらい何の問題もなく使用していましたが、急に水中で使えないことが頻発。

    最初はバッテリー切れしてるのか?と思いましたが、フル充電したのにも関わらず、電源ONにしてもREADYランプが発光せず。

    ストロボをコツコツすると発光したりする。これは接触不良が原因だなぁと判断。

    この現象をネットで検索するとありました。

    部長の水中写真と秘密のダイビングログ

    SEA&SEAのストロボではこの接触不良、当たり前のことみたいです。

    mic-21で新しいの買ってきました。

    新しいのと比べると見ての通り、金属板の傾き、全然ちゃいます。

    SEA&SEAのバッテリーキャップは消耗品です。